ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

「○○しい」に「ぬ」を足して犬にする。「楽しいぬ」とか言うのが流行りです。

今週のお題「マイ流行語」

 

我が家の流行語は「○○いぬ」です。たとば「美しいぬ」「嬉しいぬ」「楽しいぬ」など。「○○しい」や「○○い」という言葉の最後に「ぬ」を足して「いぬ」にするのが流行っています。相手をほめる時は「○○してえらいぬ!」と言います。つまらないダジャレではあるのですが、ちょっと空想を広げて「ネガティブな言葉のいぬは愛らしい」「物騒な意味であればあるほどかわいくなる」と設定しました。たとば「悲しいぬ」「さみしいぬ」「苦しいぬ」「死にたいぬ」などは愛らしいですし、「人を殺したいぬ」はとてつもなく可愛いので、人はふらふらとそのいぬに近寄ってしまい、とりつかれて破滅する…なんて物語を考えました。そのあげくに、このような言葉の「いぬ」が見える男を主人公(話者)にしたショートショートを書いて某雑誌に投稿までしたのです。残念ながらこのショートショートは落選してしまい雑誌への掲載は叶いませんでしたが、今でも「○○いぬ」と言うのは気に入っています。

その時送ったショートショートはどんなお話だったのかというと「僕には言葉の『いぬ』が見えるんだ、という冗談を言ったら、彼女が急に泣きだした。実は彼女にはずっと言葉の『いぬ』が見えていて、同じものが見える人がやっとみつかって嬉しいと言う。どうしよう。僕には『いぬ』なんて見えてないのに」というあらすじです。我ながらよくダジャレひとつでここまで想像したなあ。このショートショートもお気に入りなんですが、身バレしたら困るので全文掲載は見送ります。

最後に。なんでまた「○○いぬ」なんてダジャレを思いついたのか、ことの発端をお話ししましょう。はじまりは、母のタイプミスでした。メールに「○○だね」と書こうとした母は「○○だぬ」とタイプミスしたまま送信したのです。これを受信して読んだ私は一言「ぬ、だよ」と返信しました。「ほんとだ、ぬになってる(笑)」と返信がきて、メール越しに笑いあったことがあります。これ以来「○○だね」をわざと「○○だぬ」と言うのがマイブームになりました。そして、ある日思いつきます。「○○い」に「ぬ」を足して「○○いぬ」と言ったら架空の犬みたいで面白いじゃないか、と。これを実行してみたらやっぱり面白かったので、我が家では今でもことあるごとに「○○いぬ」と言っています。みなさんも何か架空の「いぬ」をつくってみませんか。めちゃくちゃ可愛いかもしれませんよ。

 

以上、形容詞の最後に「ぬ」を足して犬にするのがマイブームのミーシックスでした。このブームは当分続きそうです。