ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

珈琲館のオムライスは午後しか頼めないけど地味に美味い。

珈琲館のオムライス。午後しか食べられないレアメニュー。

みなさん、珈琲館にオムライスがあるのはご存じでしょうか。久しぶりに行ったらなんかオムライスがメニューにあって、お腹すいてたしオムライスは好きなので迷わず注文したんですけど。このオムライスはランチタイムには注文できないそうです。注文できるのはたしか午後2時以降だったかな。レアなメニューだな、食べられてラッキーぐらしか思ってなかったんですけど。食べてみてわかりました。これはランチタイムには提供できないって。この地味な、いかにも素人の手作り感あふれる見た目に反して意外と手の込んだ味がするんですよ。

卵の部分はほんのりバター味がして、ライス部分はほんのり甘いんですが、いっぺんに口に入れると相乗効果でコクがあって美味い。ライス部分の具材にはベーコン・しめじ・玉ねぎが入ってるんですけど、ベーコンはちょっとスモーキーだし、しめじは食感が残ってる。ライスは赤いですがケチャップライスではなく、どちらかというとデミグラスソースみたいな味がします。 皿の凹みは直径15cmぐらいで一見すると小盛ですが食べ進めると意外に量があるのも嬉しい。惜しいな。これでライス部分がべっちゃりしてなければ。もう少し水分を飛ばしてくれたらパーフェクトなんですが。しかし喫茶店のチェーンにそこまで求めるのも酷だし、何より茶店のオムライスにしてはすごくおいしい。甘さ控えめで具材の味と食感がわかるなんて、それだけで好感度が高いじゃないですか。 これはすばらしいメニューですよホント。オムライスは甘い派vsオムライスは甘くない派の対立が収められるかもしれませんよ。両者に珈琲館のオムライスを食わせればきっと歩み寄れる!

オムライスなんてお手軽なもの、まさにランチタイムむけのメニューなのになんで提供してないのか、一瞬で理解できました。どこまで仕込んであるのか知らないけど、これはきっと作るのに時間がかかる。だからピークタイムには提供できないんだ。つまり、茶店のブランチ専用メニューは美味いってことだ。ピークタイムにはとても提供できないような手の込んだメニューだからこそ、ブランチ専用になってるんだ。これは大発見なんじゃないか? この発見でまた少し人生が豊かになった気がします。

 

以上、珈琲館のオムライスは午後しか頼めないけど地味に美味い件をお送りいたしました。