ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

リップの色を決める時のフローチャート ~瞼が秋で唇が冬の場合~

私の瞼と唇では映える色の系統がちがうので、アイシャドウとリップのバランスを考えるのが面倒くさかったのですが最近は、服の色に合わせてアイメイクの色を決める➡アイメイクに合わせてリップメイクの色を決めるようになったので、組合せを考えるのがかなり楽になりました。なんだ、こんな簡単なことだったのか。一から全部考えてたから面倒くさかったんだな。フローチャートをつくって半自動化してしまえばよかったんだ。我ながら名案だな。ということで、Excelですげえ雑に作ったフローチャートもどきがこちら(⇩)

リップの色は基本的に服装との兼ね合い。

以前はカラーマスカラとアイライナーの組み合わせも考えていたので時間がかかっていたのですが、マスクをした顔でアイシャドウとアイライナーとマスカラの全てをつけていると目元がクドくなるのでマスカラとアイシャドウを同時に使うのはやめて、アイライナーは使わなくなりました。とかいって、アイライナーでもグリーン系の新色が出たらつい買っちゃうんだけど(笑)

話を戻しますと、基本的にリップの色はアイメイクの色味に合わせています。アイメイクの色はその日に着るトップスの色に合わせて決めるので、最終的にリップも服装に合わせた色に落ち着きます。私の瞼は黄みが強いのでアイシャドウは秋色だけ。なので、服装が青っぽい時はアイシャドウは塗らずにマスカラを塗ります。といっても私の好みは偏っているので、気がついたらグリーンとバーガンディしか持ってない(笑) あとはたまに、普通のブラック。私の場合カラーマスカラはブルベ担当なので、青っぽい服装に合う、ピンクかパープルのカラーマスカラがほしいところです。カラーマスカラの色が決まればリップの色も決まるので、あまり悩みません。コスメではリップ好きだと思っていましたが、いざメイクしてみると優先順位はアイメイクのほうが高い。まれに優先順位が逆転し、今日はこのリップが塗りたい➡リップに合うアイメイクをする➡アイメイクに合う服を選ぶこともありますが。どちらにせよ「トップス・アイメイク・リップメイク」の順につながっています。自分の中で順番を決めてしまえば何も怖れることはありません。みんなも、ポイントメイクの色決めは半自動化しちゃおうぜ。

 

以上、メイクはフローチャート作って半自動化してる件をお送りいたしました。