ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【リップモンスター】限定色「107 紅折り紙の願い」買えたのでレビュー!

リップモンスター限定色「107 紅折り紙の願い」が買えたのでレビューします! いやあありがたい。リップモンスターはいつも同じウェルシアで買っています。今回も同じ店舗で買えました(⇩)

実はセキュリティシールが貼られているパッケージ

この向きで撮影するとわかりませんが、今回は底面にウェルシアの防犯シールが貼りつけられていました。パッケージの外観を損ねない位置を考えてくれたようです。キャラクターが描かれた面に貼られたら、せっかくのこったデザインが台無しになりますからね。今回の担当者さんが美意識の高い方でよかった。それではレビューに移ります(⇩)

ボルドー系に見えるけど。

リップモンスター 107 紅折り紙の願い:色紙と唇では大きく印象が異なる色。色紙の上では少し暗めでローズに見えたが、いざ唇に塗ってみると青みが強くて明るいピンク色。どぎついダークピンクのTシャツに合わせても負けないほど青みが強いが、これは私の唇が青みかかっているせいかもしれない。リップカラーシールド05は青みが強い服に合わせると青みが目立たず、ただの赤いリップに見えてしまったので、リップモンスター107のほうが青みが強いと思われる。私からすると普段使いできるかギリギリの色だが、全体的にブルベの人なら問題なく使えるのかもしれない。私は唇が冬なので口紅ではダークカラーと青みが得意ではあるが、合わせる服は考えたほうがよさそう。どちらかというとお出かけメイクむきだが「EX-2 501年熟成ワイン煮」に比べれば気軽に使える。乾いた唇に直塗りできるのも良いところ。少しぐらい皮むけしていてもあまり目立たない。ただし、ブラウン系よりもテカリが目立つので塗りすぎには注意。発色を調節しようとして何往復もしているとテカテカになりそう。私の場合は往復すらせず、左右一回ずつの塗布で十分だった。

 

レビューはこんなところ。何本かリップモンスターの限定色を買って学習したことは、ドラッグストアのウェルシアは意外と流行り物に強いということ。今回の限定色は9/19以降、入荷しだい発売とはいえ、わずか4日後に買えるとは仕事が早い。まるで都会のお店みたいじゃないか。さてはあの店、店長さんが凄腕なんだな。流行り物を即座に仕入れてくれる敏腕店長さんと、防犯対策してくれる店員さんたちに、心からの感謝を。おかげで今回も無事にほしい色が買えました。次回も楽しみ!

 

以上、リップモンスター 限定色「107 紅折り紙の願い」買えたのでレビューしました。