みなさま、明けましておめでとうございます！ みなさまは何か去年にやり残したことはありませんでしたか？ 私はあります。2023年☆の数ランキング（多い順）をまとめ忘れたのです。しかしまあ、2023年現在では（⇩）の記事からあまり変化しておらず
⇧のランキングの1位を「ミスドと犬は似ている気がする。」にして、５位を「映画『JOKER』を観てジョーカーのにわかファンになったのでバットマンの翻訳コミック買ってみた」にしてもらえれば2023年のランキングは完成してしまいます。「テレビを買ったこと自体が災害対策。非常食より先にテレビじゃない？」が６位になっただけです。よく考えてみれば、わざわざ１記事にするほどの変化ではありません。では、新年初記事はどうするか。考えたのですが「どうせ初ゲームはポケモンになるんだから、初記事もポケモンの話題にしたろ」と思い、去年、ポケモンSVで驚いたこと（楽しいお知らせと悲しいお知らせ）を書きたいと思います。まずは楽しい（ささやかな）ことからお伝えしましょう。いや、こういうのは普通、悲しい（悪い）お知らせを先に言って、後で良い知らせを聞いてダメージを緩和するのがセオリーだと思うんですが。今回、楽しいほうは本題ではないんです。だから先にご報告しようと思います。ポケモンSVでの楽しいお知らせ、それは「特別講師の新キャラ解放に成功した」ことです！（⇩）
攻略サイトによると、ブルーベリー学園に招待する特別講師の新キャラを解放するには、特別講師３名との交流が必要らしい。ということは、まず初期キャラ（ジムリーダー）の人たちを攻略していくんだな、と思うじゃないですか。なのにいつの間にか新キャラが解放されてて。なんでかなと考えたら、ブルベリーグ四天王３名との交流も含まれているのではないかと。私はカキツバタ・ネリネ・アカマツとポケモン交換済み（⇩）
⇧本人たちの専門タイプに合わせて選べば喜んでもらえる模様。イベントレイドとか、大量発生でゲットしたやつは余りがちなのでちょうどいい。次に対戦した時に使ってもらえたら余計に嬉しいけど、さすがに使われないかな。ということで、これで３名との交換を達成。四天王の絆イベント＝部室での会話？ ということで、楽しく交流してたらいつの間にか特別講師が新たに８名解放されて驚きました。今作は本当に人間キャラを大切にするなあ。今までNPCの強者は一戦やったら終わり、その場限りのつきあいの人たちが多かったのに。ポケマスEXが意外とうまくいってるのかな。剣盾してないからなんとも言えないけど、本編でこんなに人間キャラが大事にされるのは珍しいなあ。ということで、特別講師についての楽しいお知らせはここまで。
次に、本題の悲しいお知らせ。学校最強大会について。なんと「藍の円盤」のストーリーをクリアすると学校最強大会出場者のポケモンのレベルが上がります。先生方はメンバーチェンジしたり、先頭のポケモンが変わっていたりします。３人目まではテラスタル枠に変化はないものの、レベルは80前後になっているのでもう気軽にカモれません。おまけに、ついにオモダカが本気になりました（⇩）
特性「どくげしょう」のキラフロルが先頭でどくびしをまき散らし、テラスタル枠はドドケザンに。おまけにこのドドゲザンのテラスタイプは飛行で、特性は「そうだいしょう」ときたもんだ。ドドゲザンはいつも２・３匹目に出してたくせに。６匹目まで温存するとは賢い。どうやら、４人目はパーティ固定のかわりに立ち回りがガチになってるみたいですね。「そうだいしょう」ドドゲザンはNPCが使ってこそ輝くポケモンだわ。オモダカさん今まで悪口言ってごめん。でもさ、今回でさ、本気のアンタに勝ったんだからさ、もう私が「トップ」でいいと思うんですけど？ いい加減で「トップチャンピオン」の座、ゆずってほしいんですけど。まあ、負けてなおこう言う人に（⇩）
おとなしくトップチャンピオンの座をゆずれ、なんて言っても無駄だわな。もしかしてオモダカさん、実は不老不死で何十年も「トップ」の座に居座ってたりしない？ うーん。せっかく本気出してくれたのに、いまだになんか好きになれないな…美人だけど。
以上、ポケモンSVでお知らせふたつでした。
