ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ポケモン】もしかしたらバイオレットで1000時間達成できるかも?

お題「人生で一番やり込んだゲーム」

 

超メジャータイトルで申し訳ないんですが「ポケットモンスター バイオレット」です。以前「レジェンズ アルセウス」が人生最長のプレイ時間だと言いましたが(⇩)

mee6.hatenablog.jp

今ではバイオレット版のほうがはるか上をいっています。「レジェンズ アルセウス」のプレイ時間は約500時間ほど*1なのに対して、バイオレット版は700時間を超えています。証拠画像(⇩)

バイオレット版プレイ時間は730時間超え。

Pokemon Homeを導入するメリットのひとつに、プレイ時間が確認できることがあげられます。まさかこんな機能があるとはつゆ知らず。ポケモンSVはプレイ時間が妙に確認しにくいので(もはや隠しコマンド級)、何気なく良い機能ですね。この機能のおかげでこの記事を書けています。ありがたや。私のポケモン歴では長いことサファイア版が最長だったのですが。各バージョンのプレイ時間はこんな感じ(⇩)

サファイア:約360時間<レジェンズ アルセウス:約500時間<バイオレット:約730時間となっています。400時間を超えた時点でレジェンズ アルセウスサファイア版を超え、500時間を超えた時点でバイオレット版がレジェンズ アルセウスを超えました。そもそもサファイア版を超えるプレイ時間を費やすゲームに出会えるとは思いもしませんでしたが「レジェンズ アルセウス」というゲッター(作中のあらゆることを野生ゲットだけでクリアしたい勢のこと。私の造語)によるゲッターのためのゲームが爆誕し、昔からゲッターだった私はとても幸せになりました。レジェンズ アルセウスではポケモンの卵がつくれないので、図鑑はもちろんのこと、バトルに使う個体もゲットだけで調達しなければなりません。レジェンズ アルセウスには路上トレーナーがいないので収入源も限られており、主な収入はゲットの報酬です。図鑑の完成だけではなく、お小遣いを得るのも「厳選」も、何もかもゲットだけで解決する。これぞゲット勢が夢見た楽園です。「レジェンズ アルセウス」は外伝という位置づけのようですが、たまにはこういう、ひとつの要素だけが猛烈に好きな人むけのタイトルが発売されても良い。この調子で次は、コンテスト勢によるコンテスト勢のためのタイトルが発売されても良いのでは。ひたすらポケモン衣装の着せ替え・衣装コレクション・コンテスト準備・コンテスト本番をくりかえして、衣装と称号のコンプリートを目指すゲームとかどうですかね。バトルには興味なかったけどコンテストは好きだった人もいると思うんですが。

おっと。話がそれましたね。失礼。レジェンズ アルセウスが500時間に達した理由は察してもらえたと思うので、次はバイオレット版の話を。といってもまあプレイ時間がのびた理由は単純なもんで「デイリーミッションがあるから」なんですが。イベントレイドも楽しいですが、普段から毎日☆6レイドがひとつ現れるし、大量発生するポケモンも毎日ちがいます。☆6と大量発生はソシャゲで言うデイリーミッションみたいなもので、毎日突撃していれば地味にプレイ時間がのびていきます。バイオレット版をプレイしてしみじみと感じたのは「プレイ時間1000時間」というのはシナリオクリアに費やした時間なのではなく、地味な作業時間の積み重ねなんだってこと。何か毎日できることを用意してくれれば1000時間も夢じゃないのです。もしかしたらバイオレットで1000時間達成できるかもしれません。楽しみです。

 

以上、人生で一番やり込んだゲームは「ポケットモンスター バイオレット」の件をお送りいたしました。

 

蛇足:あまりにもテラスタルが面白かったポケモン(⇩)

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*1:正確には497時間ですが、四捨五入したら500時間なので間違ってはいない。