最近、かなりの頻度でポケモンSVの記事を書いています。レジェアルの時はそんなでもなかったのに、バイオレット版をプレイしだしてからは、高頻度でプレイ記事を書いてる。ポケモン以外の記事を読んで読者になってくれた方には申し訳なくなるぐらい。いっそのことポケモン記事だけアップするブログでも開設しようかと思いましたが、そうするとこの「ロマンというほどでもない」の更新頻度（隔日更新）が保てそうにありません。だからもう別ブログの立ち上げはあきらめていますが、だからといって、延々とポケモンの話ばかりしているわけにはいかない。何より、私自身がポケモンと口紅の話ばかりすることに飽きてきました。たまにはちがう話がしたいけど、ネタが思いつかない。そうだ。こんな時こそお題だ！ ということで、ユーザーが作成したお題のコーナーからこちら「うちの草花自慢」に参加させてもらいました。私は園芸家ではないし、ベランダで育てているハイビスカスは私が買ったものではありませんが。それでも我が家で唯一の草花なので、少しはかわいがっています。このハイビスカスとのつきあいは10年以上になりますが、いろんなことがありました。冬になって葉が落ちると枯れるのではないかと心配し、夏になって花が咲かないと暑すぎるのではないかと心配し（⇩）
枝が折れたら断面に植物用の薬を塗り、ツボミにアブラムシが付いたら泣く泣くツボミごと処分し、なぜか亜熱帯の虫カイガラムシが付いた時はキモイと騒ぎながら母に駆除してもらったりしたのです（⇩）
相手は鳴きも動きもしないのに、我が家の人間たちは一喜一憂しながら騒いでおりました。このハイビスカスを迎えるまでは、植物に水やり以外の世話が必要だとは思いもしませんでした。しかしまあ相手は植物とはいえ生き物なのですから、餌（水）だけやっていればいいなんて、そんな単純なわけがない。植物とて枯れ葉という排泄物はありますし、害虫がつくこともあります。幸いにして我が家のハイビスカスは病気になったことはありませんが、植物にだって病気はある。そう考えると新たな鉢を迎えるのは気が引けます。正直な話、私の能力ではこの一鉢を維持するのがせいいっぱいです。だからこれ以上は増やさない。ハイビスカスは樹木だし。樹木なら寿命などないも同然。条件さえ良ければ半永久的に生きてるわけで。自分たちが年老いたら引き取り手を探さないといけない。たまに咲かせてくれる花を見るのは楽しいけれど、お迎えするには地味に覚悟がいる。それが樹木なのです。無事に年越ししてくれてよかった。どうか、今年も無事に過ごせますように。最後に、関連記事をふたつ貼ってお終い（⇩）
以上、我が家のハイビスカス記事まとめでした。
