ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

eXtremeRateのSwitchカバーつけてみた。触り心地がよすぎる。

Amazon初売りセールで安くなっていたので、eXtremeRateのSwitchカバー買ってみました。これは元々ほしいものリストに入れてあったものです。カラーは抹茶色。商品名は「PlayVital 保護ケース(ハード) マッチャグリーン」です。実際の商品名はもっと長いんですが、日本語表記のせいで長くなっていると思われます。「説明過多で長すぎる商品名の物は怪しいので注文しない」のがネット通販の鉄則ですが、出荷元がAmazonであれば詐欺ではないし届くはずだと思い、この機に注文。無事に届いたので開封+ざっとレビューしたいと思います。ということでまず箱を開けます(⇩)

なぜかゲーム関連品が入ってそうな印象を受ける箱。

開けると2段になってるので取り出します。

小さなダンボール箱を開けると2段になっているので取り出します。説明書は付属していますが英語ですし、カバーの付け方の図解はありません。全5パーツではめ込み式なので、なんとかはめられました(⇩)

つけると下の色が見える!

カバーも本体も傷つけなくてよかった。そういえば私はスマホのハードカバーもつけるの苦手だった。つけた感じ、ジョイコンカバーは横から入れる、本体カバーは上からはめるのが正しいのかな。私は下からはめてしまい、上がはめられるかハラハラしながら押し込みました。なんとかつけれてよかった。つけてみたあとで発見したのは、下の色が見えること。この商品はあくまでもハードカバーであり、Switchの外装を換装するものではないので、ジョイコンカバーは下の色が見えるんですよね。Amazonの商品画像ではジョイコンの色がグレーなので目立ちませんでしたが、ネオンカラーだと目立つ。これはもう、下の色が見えることを前提に色を選ぶべきですね。盲点でした。ネオンカラーに合わせる場合は赤か青か黒系のカラーをチョイスするのが正解かな。やはり安い時に買っておいてよかった。さっき試したらSwitchドックに入らなかったし。ちょっと厚みがありすぎる。しかたない、ドックを使いたい時は本体カバーだけはずそう。あんまり気軽に着脱できなさそうだけど。他の問題は、手触りが良すぎること。つけたままドックに入れられないのも問題だけど、それ以上に、カバーがすべすべなのが問題。汗かいてたら滑りそうなぐらいすべすべしてる。やばい。完全に想定外。触り心地は向上したけど握りやすさは低下してる。やべえ。元からSwitchは本体とコントローラーが別々で接続部の強度に不安があるから、基本的に両手持ちだけど。片手で持つ場合は本体を持つようにはしてるけど。それでも怖い。これじゃおちおち片手持ちできない。マット加工=滑り止め効果があると思い込んでた自分がアホでした。

ここまで長々と短所をあげてしまったので、最後に長所もあげておきましょう。外見を好みの色に変えられることの他に「若干軽く感じる」のも利点です。いかにもプラスチックな質感で外観が統一されると、脳みそがだまされて少し軽く感じるのがおもしろい。ご自分のSwitchを重く感じたら、筋トレする前にこのカバー買ってみてください。握りやすさは下がるけど、ちょっと軽く感じるから。

以上、eXtremeRateのSwitchカバーつけてみたら手触りがよすぎた件をお送りいたしました。これでプレイがはかどるのか?

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