ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ポケモン】「レジェンズ」はシリーズ名だと知った驚き。

昨日(2/27)は、ポケモンファンのみなさんご存じポケモンデイでしたね。毎年、この日にはポケモン公式からの重大発表があるとのことで、みなさんソワソワしてらしたと思います。かく言う私も昨日の発表を楽しみにしておりました。ポケモンに関する公式発表は「Pokémon Presents」と題してまとめられ、YouTubeの公式チャンネル内で放送されます。今年は「ポケモンデイ」の単独サイトが設けられ、そこからのリンクでライブ放送を見ることができました。ファンとしてはやはりライブで、リアルタイムで見たいものです。今年もリアルタイム視聴できてよかった。「Pokémon Presents」を見るようになってからは、リアルタイム勢の気持ちが少しわかるようになりました。コメントもリアルタイムで流れるし、今まさにみんなで盛り上がっているという実感が得られて良いですね。

今年の発表「Pokémon Presents 2024.2.27」ではポケモン派生ゲームについての新情報(イベントレイドや新キャラなど)がありましたが、やはり一番のお楽しみは本家シリーズの新作についてでしょう。ファンの間ではイッシュ地方編のリメイクやSVの追加DLCなどが候補にあがっていたようですが、実際に発表されたのはカロス地方編で「レジェンズ」の新作でした。この発表を見るまで「レジェンズ」というのは単純に「過去編」という意味なんだと思っていましたが。シンオウ地方編の「アルセウス」に続いて、まさかのシリーズ化。しかも今回は「ミアレシティ再開発計画」とのことで、もしかしたら未来編かもしれません。過去・未来のどちらにせよ、本編とは異なる時間軸になると思われます。カロス地方編の続編というよりは外伝になりそうですが、私は大歓迎。レジェンズシリーズであれば舞台は新地方ではないので、新ポケモンを出す必要がないからです。正直なところ、完全新作(新地方・新ポケモン)を増やすのはパルデア地方編で限界だと思います。すでに1000種を達成してしまったので、これ以上ポケモンを増やしてほしくありません。これ以上ポケモンが増えてしまうと、通常ポケモンの影が薄くなってしまいます。これ以上増えてなお存在感を保つのは、ピカチュウイーブイフレンズ・御三家・伝説、+アルファでカビゴン・ゲンガー・ルカリオミミッキュぐらいでしょう。今までは新作+旧作のポケモンたちを織り交ぜて作中の「ポケモン図鑑」としていましが、これからの新作はランキングで登場ポケモンを決めるか、常に全種(1008種)が登場するか、どちらかにしてほしいです。ファン投票で上位400種ぐらいを登場させるか、いっそ全種使えるようにするか。「ポケモンホーム」を経由せずとも、すべての種を野生入手できるようになれば、どの地方のファンも喜ぶのでは。まあ、新作に過去編の伝説ポケモンが登場すると「他の地方の主人公たちはどうなった!?」問題が浮上するわけですが。現にパルデア地方でも続々と「伝説」たちが目撃されているので、私も過去版の主人公たちの安否が気になっていたところです。世界線ごとちがうならよいのですが、もしかして全員が死亡エンドを迎えている?  だから伝説たちが野に放たれているのか。だったら辻褄は合うけど、悲しい。今後の新作は全部パラレルワールド設定でお願いします、ゲーフリ様。

 

以上「Pokémon Presents 2024.2.27」の感想でした。よろしければ、ついでに2021年の記事もどうぞ(⇩)

mee6.hatenablog.jp