ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ポケモンSV】アオキ氏の自己評価が低すぎて驚いた。

ポケモンプレイヤーのみなさま、こんばんは。ブルーベリー学園の特別講師攻略は順調に進んでいますでしょうか。実は私はいまだに四災をコンプリートしていないので、アカデミーでレホール先生の絆イベントを完走しておらず、ブルーベリー学園に招待することができません。レイドが楽しすぎて杭を探すのを忘れ、四災をゲットしなければならないことも完全に忘れていた弊害が意外なところで現れました。RPGでイベントを取りこぼすとろくなことがない。

ということで、前フリはここまで。今回の本題はジムリーダー兼四天王アオキ氏の自己評価が低すぎる件についてです。パルデアでメインストーリーをプレイしている間は気がつきませんでしたが、ブルーベリーに来てからの会話はとても印象的でした。部室での会話のスクショはこちら(⇩)

「好きなジムリーダー」に選ぶと、このような話になるらしい。

自己卑下と他人ディスを同時にこなす器用な人。

誰が「一番好きなジムリーダー」の口からこんなセリフ聞きたいと思うんです?  マゾの人なら嬉しいの?  このあと「お疲れのようなら、いい公園をおすすめします」とたたみかけてくるんですよ?  今でこそ冷静に分析できるようになりましたが、初見ではちょっと引きました。アオキ氏の自己評価低すぎ。中年男性に真顔で言われるとコメントに困る。遠回しに主人公の心配をしてくれているので悪い人ではないんですが。「謙遜がいきすぎると失礼になるので注意しろ」ってこういうことなんですね。私は社会経験が少ないのでゲームで実感することに。あまりにもアオキ氏の自己評価が低いので、自己肯定感も低いのではないかと心配してしまいました。ついでに言うと自己愛も少なそうだから休むのも下手そうで、いつの間にか過労死してそうで怖い。これで「おにぎりが好き」「出張は現地の料理が楽しみ」という描写がなければ衰弱死の心配までするところでした。ポケモンをプレイしてて、なぜ年上(作中)のメンタルまで心配してやらにゃならんのだ。これ、現実だったら隣にいるハッサクさんに怒られてるやつだろ。「アオキ! さきほどから聞いていましたが、その言い草はなんですか! 大人が子供相手に自己卑下しないでください! ほら、〇〇くんが返事に困っているでしょう!」とかなんとか。アオキ氏は誰かがそばで常にこういうこと言っててあげないと早死にしそうで怖いので、早く誰かアオキ氏と結婚してあげて。それか産業医に診せろ。パルデアのリーグにもいるだろ産業医ぐらい。カウンセラーでもいいから! とにかく誰か早くアオキ氏を医者に診させて!  お願いだから!

 

以上、アオキ氏の自己評価が低すぎて、悪い意味で「気になる人」になってる件をお送りいたしました。