ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

「週刊ファミ通」を買って#ポケミクに想いをはせる。

学生時代以来、めちゃくちゃ久しぶりにゲーム雑誌の「週刊ファミ通」を買いました。しかも紙の(⇩)

www.famitsu.com

しかもAmazonで予約してまで。なんでまたこんなことしたのかと言いますと、どうしてもポケモン×初音ミクの特集が読みたかったから。そう。みなさんご存じ

ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs」のことです。フルネームが長いですね。公式略称は#ポケミクのようですが、一般には「 Project VOLTAGE 」で通っているのではないかと。ざっと特集ページを読んでみたところ、参加されているアーティストの方々は「ポケモン初音ミクも、どっちも好きなので参加できてうれしい」と言っている人が多いですね。年齢によって初プレイしたポケモンソフトは異なるようですが、なんにせよポケモンボーカロイドの両方を摂取して育った世代の方が多いようです。まあ、なんとなくわかります。2024年現在、ポケモンは28周年で初音ミクは17周年らしい。28歳以下の人はポケモンがいる世界に生れ落ち、17歳以下の人にとっては生まれつき初音ミクがいる世界だったわけですね。そして、30代半ばぐらいの人は、どちらにもどっぷりハマっているわけで。小学生でポケモンを始めて、高校生でボーカロイドで作曲を始めて…なんて人が多かったのでは。つまり、世代によっては両方とも青春の象徴なわけで。このコラボレーション企画がどんな経緯で決まったのかわかりませんが、実現してくれてよかった。企画のスタートが2023年で、初音ミク16歳の年だったのも熱いですね。ミクちゃんの設定年齢と実年齢が同じになった奇跡の年! この年を逃せば、あとはポケモンの30周年(2026年)まで延期されていたことでしょう。それを考えればベストタイミングだったのでは。毎週金曜日に公開されるイラストを待っていた時のワクワク感ときたら、最高でした。ただでさえ金曜日は金曜ロードショーがあって楽しみなのに。それにコラボイラストが加わった日にゃあ。たとえ映画がハズレでも、それを吹き飛ばす勢いで楽しかった。何度でも言います。このコラボが実現してくれて、本当によかった。私はポケモン勢で、ボーカロイドは聴くだけだけど。それでも、このコラボが発表された時、とてもうれしかったです。たとえポケモンのほうが知名度が高かったとしてもしょせんはゲームで、子供向けコンテンツです。それが、世界各地でライブをするグローバルアーティスト初音ミク」と肩を並べるようになるとは感無量!  ポケモンジェットもあることだし、あとは初音ミクがプリントされたジャンボジェットが就航すれば完璧…と思っていたら、雪ミクのジャンボジェットは過去に就航していたんですね。さすがだぜミクちゃん。

ポケモンにも、ミクちゃんにも。ずっと、ずっと続いてほしいです。

 

以上、「週刊ファミ通」を買って「 Project VOLTAGE 」に想いをはせました。

【ポケモンSV】ついにパルデア図鑑が完成しました!

先日、ついにパルデア図鑑が完成しました(⇩)

パルデア図鑑、完成! 長かった。

ありがたいことです。ジニア先生に会って「ひかるおまもり」をもらったり、クラベル校長にほめられたりしました。バイオレット版に登場するポケモン、フィールド上で捕まえられる種はほとんど捕まえていたので、残りをうめてくれたのは、もっぱらGTSから来た種でした。おかげでスカーレット版のポケモンたちを集めることができました。GTSで交換に応じてくれたみなさん、ありがとう。私はGTSで交換に出す時、言語を「気にしない」でお送りしたので、お渡ししたポケモンたちの多くは、おそらく外国へ行っていることでしょう。「ひかるおまもり」をもらう以前にたまたま出会った色ちがいのみんな、元気にしてるかな。これからは「ひかるおまもり」効果でぐっと出会いやすくなるけど。「ひかるおまもり」なしだと83匹としか出会わなかったので(⇩)

一年以上かけて83匹とは。多いのか少ないのか。

これからこの確率がどれぐらい上がるか、ちょっと楽しみです。なお、ひとつおことわりしておくと、パルデア図鑑の完成に誰でも一年以上かかるわけではありません。私はかなり遅いほうです。限界まで四災を放置していた結果なのです。特別講師のレホール先生をアンロックしたさに残りをゲットしに行ったのですから、イーユイとパオジアンは待ちくたびれていたことでしょう。ごめんね。でも、限界まで放置したおかげで、パルデア本編では君たちに頼らずに済んだよ。「碧の円盤」のテラパゴス戦ではディンルーを使ってしまったけど。シナリオ攻略に伝説を使ってしまうのは、やっぱりちょっと大人げない。それを考えると今作は「四天王・チャンピオン戦に伝説ポケモンを使わせない」という点でも画期的でした。リーグ戦の前に四災をゲットしない限り、御三家を除けばそのへんにいる普通のポケモンでパーティを組むことになります。たまに結晶洞窟で特別なテラスタイプの個体を捕まえてみたりしたけれど、それだって、種族としては通常種です。御三家と伝説以外のポケモンだって、使い方によっては輝ける。それを広くプレイヤーに知らしめたのが「スカーレット・バイオレット」です。今作でジニア先生とクラベル校長が気づかせてくれたのは、図鑑を完成させるための活動と、その記憶こそが宝物だということ。完成した図鑑はポケモン収集の成果物ではありますが、最終目的ではない。今になってやっとわかりました。私が本当に求めていたのは、冒険の体験だった。もしも今作が最後の新作になり、リメイクや続編しかつくられなくなったとしても。それでも。真の目的は「新種と出会う」ことではなく「収集の過程を楽しむ」ことだとわかった今なら、これからも「ポケモン」を楽しめる。ゲームフリーク様には、消費者の批判を怖れることなく、ずっと「ポケットモンスター」シリーズを続けていってほしいと思います。ゲームメーカー様はゲームとともに、プレイヤーの楽しい思い出もつくっているのですから。

 

以上、ついにパルデア図鑑が完成したご報告でした。

【初音ミクフィギュア】細部をけなしたので大枠をほめる。

みなさんこんばんは。3月9日(ミクの日)に発売された「ミクの日記念くじ」第二弾が、すでに売り切れている店舗があることに驚愕しているミーシックスです。今回は「細部をけなしたので大枠をほめる」件をお送りいたします。まあ大した話じゃなくて、この前引き当てた初音ミクフィギュアについてなんですけど(⇩)

mee6.hatenablog.jp

⇧の記事では「造形は良いのに塗りが甘い」と偉そうに酷評しました。まあ、これにも多少の善意はあって、なけなしのお金でゲットしたフィギュアの塗りがこんなだったらがっかりする人もいるだろうから「このフィギュアには個体差があるよ」と注意喚起したつもりなんですが。それにしても、けなしっぱなしというのは失礼でしょう。しかし、細部が雑な個体もあるのは事実です。だったら、大枠(キャラデザ)をほめて償いをしよう。これでバランスがとれるはず。ということで今回はタイトーくじ  初音ミク39(ミク)の日記念くじ 2nd season「B賞 スケールフィギュア~Melty Sugar ver.~」のキャラデザを称えたいと思います!

外箱の左側面には元イラストあり。

まずは衣装! シュガー(砂糖)がモチーフですが、使われている色のなかには見覚えのある色も。いつものノースリーブシャツの色、グレーと青緑が使われているので、衣装の甘さは控えめ。ケーキなどスイーツそのものがモチーフならばもっと甘々な色使いになるのでしょうが、今回の色使いは元の衣装に近いですね。ミクちゃんの「いつものファッション」といえば、青緑色のロングツインテール・ピン付きネクタイ・ノースリーブシャツ・アームカバー・ミニスカート・ウォレットチェーン・ニーハイブーツ。これを踏まえると今回のキャラデザは、ロングツインテール・ノースリーブシャツ・アームカバーを踏襲しており、上半身はかなり安心感がある。シャツには襟があり、襟元にはリボンタイが巻かれています。衣装の形も、いつものファッションにかなり近い。下半身はフリルスカート+膝上丈ストッキング+ショートブーツ。長いストッキングとショートブーツの組み合わせにより、ニーハイブーツを思わせるシルエットになっています。スカートには大きなリボンがつけられ、ウォレットチェーンによる左右非対称さを再現。初音ミクファッション」の要点をしっかり押さえつつ、記念衣装としての可愛さが足されている。この衣装デザインは素敵!

続いて、ポーズについて。このポージングもお見事。滑りやすそうな液体砂糖(たぶん)の上に立っているのに、足元の接地面積は少ない。上半身をぐっと前に出すためのポーズなのでしょうが、これはもう、スタントマンか二次元アイドルにしかできない奇跡のポーズ。リアル人間が真似したらすっころびそうなポーズですが、これは立体化を前提にしているのでしょう。どこから見ても映えるポーズにしたらこうなったのか。立体映えを考えて絵が描けるとは。この絵師さん、天才だな! と感動したしだいです。

ついでに言うと、イラストでは髪についていた白い粒を耳たぶにつけてイヤリングにしたり、左上腕に赤い「01」が描き加えてあったりと、立体化に際して原型師さん(?)が細部をフォローしたこともうかがえます。フィギュアは共同作業でできてるんだと実感。膨大な労力をかけてつくられたものだと思うと、ますます愛着がわいて良いですね。立体物としてはけなしちゃったけど、何度見てもこのキャラデザは神がかってます。我ながら、えらいもんを手に入れたぜ。末永くよろしくね、ミクちゃん。

 

以上、初音ミクフィギュアのキャラデザをほめちぎりました。

【ポケモンSV】リザードンレイドと、特別講師の進捗報告その3

ポケモンプレイヤーのみなさん、こんにちは。御三家レイドの最後を飾るリザードンレイドが開催中ですが、無事にゲットされましたでしょうか。私は14日にゲットしたのですが(⇩)

割と楽にゲットした☆7リザードン

最強の証もつけました。

今回は1回でゲット。ありがとう、ニンフィア。テラレイドバトルの場合、テラスタルがドラゴンでも本体が炎タイプだと氷タイプは採用できないので、残るはドラゴンかフェアリーです。リザードンはドラゴン技も覚えた気がするので、消去法でフェアリーを採用。今回使った個体は、パルキア戦でも使用したフェアリースキンニンフィアです(⇩)

フェアリースキンなら性別は♂でもよし。

持ち物は「ようせいプレート」で、初手はひかりのかべひかりのかべのターン数をカウントしていれば防御面の心配はありません。ムーンフォースを3発撃ってテラスタルした後はひたすらにハイパーボイスひかりのかべが切れたら張りなおし。にほんばれを使われた後はダメージが増えるので、適宜ドレインキッスで吸い取りつつ回復。はっきり言って楽勝でしたが、17ターンほどかかりました。ひかりのかべを張りなおすこと3回。5ターンを数えるのも3回。これが面倒なら「めいそう」を積むか、もっと高火力な個体を用意しないといけませんね。

それでは次に特別講師の進捗報告です。まだコンプリートはしていませんが、無事に四災をゲットして、ついにレホール先生をアンロック(⇩)

ついにレホール先生をアンロック。

パオジアンの杭は4本も残っていて驚きました。レホール先生は3回呼んで交換も達成。残るはタイム先生とネモとボタンだけです。タイム先生は以前印刷した表で会話の組み合わせが確認できるのでよいのですが(⇩)

pokemon-matome.net

問題はネモとボタンです。⇧のリンクにある表は「キビキビパニック」クリア後に未対応で、パルデア組の会話ペアは載っていません。そこでまずはパルデア組同士で会話してもらい、それぞれ2回ずつ呼びました。ペパーは「お料理好き」ということで、3回目の招待で家庭科のサワロ先生を招いてみたところ、まんまと会話してくれました。これでペパーとも交換できたので金縁を達成。ネモはオモダカさんと会話してくれそうだからよいとして、真の問題はボタンだなあ。ここはやはりクラベル先生と組ませてみるべきかな。スター団のこともあるし。それにしても知らなかったなあ。スター団のエピローグの報酬アイテム、実は3種あるだなんて。新しい攻略本で初めて知ったんですが、実は成功率によって、報酬にもらえるアイテムが変化するらしい。スター団の改造制服をもらえただけでうれしかったのに、さらにもう一種もらえるなんてうれしいな、しかも「ものしりメガネ」だ! 私のお勉強スキルが称えられてる! と思ってたのに。一番上の報酬は「きんのおうかん」だったらしい。正直、消費アイテムはうれしくないけど、きんのおうかんは激レアアイテムだからなあ。記念にもらっといてもよかったかもしれない。私は「ものしりメガネ」のほうがエピローグの内容に合ってて好きですけどね。これで7個目のものしりメガネだけど、主人公はちゃんと見分けられてるのかな。もらった瞬間に目印つけないと、他のメガネと見分けつかなくなりそう(笑) はっ、いかん。いつの間にか特別講師の話じゃなくてスター団の話してるぞ。ここらへんで切り上げよう。

もしかしたらこれが最後かもしれないイベントレイドで楽勝できてよかった。みなさまも新作の発売まで、残り少ない(かもしれない)パルデアでの日々を、悔いのないようお過ごしください。

 

以上、リザードンレイドの結果と、特別講師の進捗報告その3でした。

【コンデジ】Optio NB1000使ってる【リコー】

お題「愛用のカメラやレンズ」

 

 自分でカメラを買ったのは大学生になってからだった。課題の作成物では文章の他に画像(写真)が必要なのもあり、新生活に浮かれていたこともあり、ついに自分のカメラを買うことにした。郊外のバス停近くにあるこじんまりとした家電量販店で選んだのは、銀色で薄くて手のひらサイズの小さなデジカメ。これが私のコンデジデビューだ。それまでデジカメといえば実家にあるもの、父の物だった。それがどうだ。今、私の手の中には自分の、自分だけのカメラがある。課題で使うだけでは味気ないから、他にも楽しいものをたくさん撮ろう。桜とかケーキとか面白い看板とか。とにかく、目についたものを片っ端から撮ろう。そう思っていたのに、せっかくのコンデジはあまり持ち歩かなかった。なぜだろう。やはり、ケータイで事足りていたからか。それとも単純に、持ち歩くのを忘れていたからなのか。

 学生時代に買ったコンデジが活躍したのは卒業した後だった。新卒で就職し損ねた私はヤフオクAmazonの出品者になって日銭を稼ぐようになる。Amazonには元から商品画像がある商品が多いので画像を用意することはめったになかったが、ヤフオクの場合は出品者が画像を用意しないといけない。ここでコンデジの出番である。安価なコンデジは、写真やカメラの知識がないド素人むけに設計されており、多彩な撮影モードが用意されている。特にありがたかったのは「名刺モード」だ。このモードは名前の通り、本来なら名刺の撮影に使う。しかし私は四角いもの、特に本の撮影に使っていた。四角いものを斜め上から撮ると台形に写るのだが、名刺モードで撮影すると、台形のものを四角に補正してくれるので便利だった。後にこのカメラは黒いレース柄の蒔絵風シールでデコられ、私の手のなかで誇らしげに輝いていた。

 残念ながら上記の初コンデジとはお別れしてしまったが、その後に買ったコンデジはまだ現役で働いている。機種名は「Optio NB1000」で、メーカーはリコー(⇩)

www.ricoh-imaging.co.jp

メーカー公式サイトによると、PENTAXとnanoblockのコラボ商品とのこと。カラバリはアースカラーの「サファリ」と、モノクロの「モノトーン」の2色で、私が持っているのはサファリのほうだ。今はもう流通していないが、Amazonで買った当時の価格はわずか8000円ほど。この安さ、さては型落ち品か。店頭では見たことのない商品だし、この機を逃せば二度と買えないだろう。今後の活動のためにもデジカメは必要だし、この値段ならフリーターの私でも買える。痛い出費ではあるが、いずれ元が取れる。何よりこの、遊び心あるデザインが気に入ったので注文した。このカメラは今でも大切な相棒だ。ブログで使う写真のほとんどはこのカメラで撮っている(⇩)

mee6.hatenablog.jp

このコンデジチープな外見に反して意外と長持ちしている。バッテリー自体が寿命になり、充電できなくなるまでは使い続けたいと思う。このカメラの作例が見たい方はこちらのリンクをどうぞ(⇩)

mee6.hatenablog.jp

 

以上、カメラはコンデジの「Optio NB1000」を愛用している件でした。

【タイトーくじ】初音ミクくじ、一発でB賞フィギュア引き当てた!

「キャラクターくじ」といえば「一番くじ」だと思ってました。というか一番くじしか知らなかったんです。しかし、ファミ通で「『初音ミクタイトーくじが本日(3/9)発売。」という記事をみつけまして(⇩)

www.famitsu.com

タイトーくじ?  初めてきいたけど、すごいじゃん。一番くじより値段は高いけど、それだけ景品も豪華!  特にこの「ミクの日記念くじ」は末等でもアクリルスタンドなので、全景品が立体グッズ!  これはすごい。すごすぎる。さすがにA賞は当たらないだろうけど、C賞のミニフィギュアぐらいなら当たるでしょ。まあ私は転売屋でも初音ミクのガチ勢でもないし、値段も値段だし、記念受験ならぬ記念チャレンジだし。引くのは1回だけにしとこ。そのかわり、競争率の低そうなところを狙おう。ということで、おでかけのついでにドンキに行ってきました。そう、あの、みなさんご存じのカオスな雑貨屋「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」です。相変わらず売り場が迷宮なドンキでやっとの思いで引いたくじ(ドンキ価格では1回999円)の結果は(⇩)

開封のB賞

なんと、驚きのB賞でした。これで999円はコスパ良すぎるだろ。いきなりデカい(物理)景品を当ててしまった。まさか一発でスケールフィギュアを引き当てるとは。ご近所のガチ勢の人たち、ごめんなさい。でも、超うれしい。レジで「B賞ですね。どうぞ」って店員さんから箱を渡された瞬間はぜんぜん実感わかなくて「あ、どうも」とかなんとかつぶやいて、エコバッグにそそくさとつっこんでしまったんですが。家に帰って撮影してみたら、やっと実感わいてきて。次の瞬間「どこに置こう。本棚整理しなきゃ」と思ったんですけど。よく考えたら新しい攻略本を予約してるから、古いバージョンは処分しないといけなかった。これを機に攻略本を捨てて本の配置を変えたら、ちゃんと本棚に収まったので一安心です。それではフィギュア撮影の続き(⇩)

箱の右側面には小窓がある。引いた証拠のくじも撮影。

後と左側面。イラストと写真。

⇧の画像は事情により横向きでお送りしていますが、どうですかこのクオリティ。箱だけ見てる分には申し分ない。これが受注生産の予約販売商品なら2万円以上してもおかしくないけど、くじの景品らしさが出てくるのはフィギュアの細部です(⇩)

左のつま先にご注目。これじゃ足袋でしょ。

残念ながら私が引いたのはちょっと難ありの個体でした。まずは足。左足のつま先に塗りムラがあって塗料が盛り上がっており、ショートブーツのはずなのに足袋のような割れ目があります。右足はツルリときれいに塗られているのに。さては、左足で集中力が尽きたな? さらに問題なのは襟元です(⇩)

黒い◇がおもいっきりズレてる!

幸いにして顔には問題ありませんが、リボンの黒い◇が大きくズレています。形を保ったまま位置だけずれているので、スタンプ式なのかな。よく見たら髪についてる白いキューブに微細な汚れもあるし。造形は良いのに塗りがいまいち。これがくじ引きクオリティか。正直、予約して〇万円払ってこれが届いたら許せませんが、スケールフィギュアとはいえ今回はくじ引きの景品です。しかも私は1回しか引いていません。この一体に999円しか払っていない人間に、これ以上文句を言う資格はない。私から言えることはひとつ。フィギュアといってもくじの景品ならクオリティはそこそこなので、それでもよければ好きなだけくじを引くがよい。

 

以上、ミクの日記念くじ引いたら1回でB賞を当てた件でした。改めてうれしい。

【ポケモンSV】カメックスレイドと、特別講師の進捗報告その2

ポケモンプレイヤーのみなさま、いかがお過ごしでしょうか。御三家レイドも気がつけば後半戦ですね。私はなんとか☆7鋼カメックスをゲットしました(⇩)

時間ギリでゲットした。

さいきょうの証もつけました。

使ったのはシャワーズ自分で何回か試したところ、テラ水シャワーズにアクアリングかなと思って攻略サイトを見たら「めいそうを3回積む」と書いてあったので(⇩)

gamewith.jp

おとなしく「めいそう」を搭載。持ち物はしんぴのしずくで初手がアクアリング。攻撃技はなみのりとだくりゅうにしておきました(⇩)

清々しく水攻め。

ハイドロポンプではPPが足らないので手数で勝負。このシャワーズの特性は「うるおいボディ」です。攻略サイトでおすすめされているものとは特性がちがうので、まずこの構成で挑んでダメだったら特性を変えなきゃなと思いましたが、できれば変えたくなかった。レイドでは相手が状態異常を撃ってくることがあるので、自力で状態異常を治せる特性は便利なんですよね。何よりこのシャワーズはレイド産で、苦労してゲットした覚えがあるので、あんまりいじりたくない。まあ、結局はドーピングして、ぎんのおうかんも使ったんですが。しかるべきコストを払いさえすれば特性まで変えられるとは。今作は融通が利いて便利なんですが、なんか、あまりに都合よすぎるような。ただでさえテラスタルでタイプまで変えられるんだから。次作では性別を変えたり、レベルを下げたりまでできるようになるかもしれない。そこまでいくと「ポケモンの個性とはなんぞや」となって生き物らしさがなくなるので、カスタム性は今ぐらいで踏みとどまってほしいですね。

それでは次に、特別講師の進捗報告です。前記事から6名の攻略が進み、合計18名とポケモン交換を達成しました(⇩)

?マークはレホール先生。

いまだに「?」マークになっているのはレホール先生です。四災を放置するとこうなるので、みなさんもお気をつけて。できれば特別講師の攻略を始める前に四災をコンプリートしておきましょう。四災をゲットしてアカデミーの玄関ホールにいるレホール先生に報告しないと絆イベントが完走できないので、私の二の舞になるぞ☆ 実はもう他に会話が見られそうな人が思いつかないので、レホール先生をアンロックするべく、パルデアで残りの四災に挑もうかと思います。実はまだ2匹しかゲットしていません。ストーリー攻略とレイド巡りでフィールドを探検したわけですが、まれにまだ倒していないトレーナーをみつけて驚くことがあります。こんなありさまなので、残った杭の位置も把握していません。ストーリー攻略のついでに道々ひっこぬいてきましたが、自力で全部みつけた人はいるのだろうか。今作は3Dのうえに地形が複雑なのでアイテム探しの難易度が高いですが、図鑑のためにもがんばりたいと思います。

 

以上、カメックスレイドと特別講師の進捗報告でした。