ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【イエベ秋】マブタに直でアイシャドウ塗っててもカッパーならバレない【レブロン】

顔に日焼け止めを塗るのはまだ早いと思っているので最近はマブタに直接アイシャドウを塗っているんですが、私のパーソナルカラー(自己診断)がイエベ秋のおかげなのかして、アイシャドウの色がカッパーブラウンならアイメイクしててもバレません。私が使っているのはレブロンの「カラーステイ グレイズ スティック」という、シングルカラーのスティック型アイシャドウなのですが(⇩)

www.revlon-japan.com

この商品は全カラーがラメ入りです。だから私が使っている「872 GILT」というカラーも当然ながらラメ入りなんですが、私のマブタはかなり黄みが強いので、直塗りすると肌色になじみまくって良い意味で存在感が消えます。一応はラメが光っているのですが、よく見ないとわかりません。それぐらい存在感が薄い。この存在感の薄さがご近所メイクにちょうどいい。レブロンの公式サイトによるとこのカラーは「ゴールドブラウン」だそうですが、実際に塗ってみるとカッパーブラウンという、ちょっと色味がつかみにくい一品です。公式サイトに書かれている色名はあくまでもメーカー様の自己申告なので、大まかな目安にしかなりません。結局のところ真の色は使ってみないとわからないので、専門サイトで画像つきのレビューを一通り見たらあとはもう「えいやっ」と勢いで買うしかない。私の場合は幸いにもアタリを引きました。スティック型アイシャドウといえば、以前はメイベリンの「トーン オン トーン シャドウ」を支持していたのですが(⇩)

mee6.hatenablog.jp

今はレブロンの「カラーステイ グレイズ スティック」というか「872 GILT」が好き。これが生産中止になるときいたらストックを買いに走ると思います。メイベリンの「トーン オン トーン シャドウ」はご近所のドラッグストアで商品入れ替えにつき半額セール中なのですが、残念ながらストックを買う気にはなりません。「872 GILT」が肌なじみ良すぎてワンマイルメイクならこれで間に合ってしまうので。我ながら薄情ですがしかたありません。いつか来る廃版の日に怯えながらまだ見ぬ新商品に想いを馳せることをくりかえしているのはどの分野のファンでも同じでしょう。消費者にできるのはこまめに専門サイトをチェックすることのみ。汝、生産中止のニュースを怖れることなかれ。いつものやつが半額で買える機会だと思うがよい。ただし、それが最後のストックになるけど。いつかこの「872 GILT」ともお別れする時が来るのか。これのかわりなんてみつかるかな? まあその頃にはさらに肌なじみの良い新商品が出てるだろうから、そんなに心配することもないか。未来を想うとちょっとさみしいけど、今はこのメイクを楽しもう。

 

以上、イエベ秋なのでレブロン「カラーステイ グレイズ スティック 872 GILT」を愛用している件をお送りいたしました。