ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

私物は全部、本棚にしまえばいいじゃない? そしたらタンスがいらなくなるし。

今週のお題「本棚の中身」

 

まず、私は本に加えて衣類も本棚にしまっています(⇩)

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さらに言えば推しの祭壇モドキも(⇩)

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ゴンチャロフの猫缶も(⇩)

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てっぺんにはトイレットペーパーを置いてあります(⇩)

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ついでに言うと、このアクセサリーボックスも収納してる(⇩)

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実はコスメや携帯ゲーム機も本棚に収納しています。ボックスやポーチに入れて、それごと本棚の一角にしまってあるわけです。要するに私は私物のほとんどを本棚にしまっており、本棚があるエリアに行けばたいていの物は手に取れるのです。ね? こう考えると本棚にしまえないのはコート類だけなんですよ。防寒着でもパーカーまでならたたんでしまえる。だから本棚に収納できない私物は分厚いロングコートだけなんですよ。ロングコートと貴重品以外の物はたいてい本棚に収納できるんですよ。まあウチの場合は本棚といっても組み立て式で、棚板しかつけてなくて背板はつけてないから、そのぶん奥行に余裕があるんですが(⇩)

意外と奥行がある。写っている衣類はかなり処分した。

あとは工夫しだいです。もちろん私の蔵書(といってもほとんどコミック)もしまってあるので、本来の本棚としても機能しています。組み立て式の本棚を買えば棚板は多めについてくるし、背板をつけなければ奥行は確保できるから単純にただの棚としても優秀なのです。みなさん「本棚」や「ブックシェルフ」という商品名にだまされないでください。本棚の収納家具としての可能性は無限大だ。みんな、何でも好きな物を本棚にしまおう!

 

以上、本棚は万能収納家具だと思ってる件をお送りしました。開閉しなくても中身が一目でわかるのって最高じゃない? 整理整頓が苦手な人にはマジでおすすめ。