更新頻度を決めれば内容は後からついてくるとか、偉そうなこと言ってごめんなさい。今日は更新日だけど気がついたらこんな時間だし、相変わらずポケモンの話題です。逆に言えばポケモンをプレイしててよかった。まあポケモンじゃなくてもいいんだけど、とにかく何かビデオゲームをプレイしていれば、プレイの進捗状況とかストーリーの感想とか世界観の考察とか、何かしら書くネタができるので、私生活の日記（その日したこととか）を書きたくない人はとりあえず何かビデオゲームに手を出すといい。ゲーマーじゃなくてもブロガーならゲームしておいて損はない。特にシリーズものをプレイしていると前作と比べてこの点が…とか比較もできるのでネタにしやすい。そう、ちょうどこの記事みたいにね！ ここからが本題だ！ 今回は、質感の向上したポケモンがフィールド上をうろちょろしていることの弊害を語ります。それはずばり、色ちがいと通常個体が見分けにくいこと！ 徐々に画質が向上したせいでいつの間にかポケモンの色ちがいが「全身」ではなく「パーツだけ」とか「わずかな差」になっていたりする。色エクスレッグの時点でイヤな予感はしてたけど（⇩）
フラージェスも「パーツだけ」のパターンだった（⇩）
どうやらこの「パーツだけ」パターンはX・Y版から実現したようですね。なにこれ怖い。このパーツの色がちがうことに気づかなかったら、通常個体に混ざってても見逃すじゃん。実は色ドロンチもゲットして色ドラパルトにもしたんだけど、ドラパルト系に至っては頭部のカラーリングがちょっとちがうだけでマジ見逃しそうだった（⇩）
最近みつけて憤ったのはこの２種（⇩）
タイカイデンは全体的に黄&黒の印象なので、黄か黒の部分を全部ガッとちがう色にしといてくれれば見分けやすいのに、なんで腹の色だけグレーやねん。タイカイデン通常色の腹の色なんか誰が覚えてるんだよ。大量発生の群に混ざってなかったら見逃してたかもしれない。さらに難しかったのがクマシュン。大量発生ではなく普通に雪山にいたので、白い背景に混ざって見にくいうえに、色ちがいはほぼ頭部のみなので非常にわかりにくい。違和感があったので念のためバトルしてみたら色ちがいだったので、クイックボールで速やかにゲットしたわけですが、これなんかマジで見逃すって。みなさん、大量発生じゃなくても色ちがいは出るのでフィールド上は注意して進もう。なんだよこの難度泣きそうだよお。誰か開発部に意見して。昔懐かしの全身色ちがいに戻してって。例えばこういうの（⇩）
このラブカスなんかすげえわかりやすいじゃん。誰ですか3D時代に即してパーツ塗り分けしようと思った人は!? こういうのでいいんだよ！ やっぱり画質が低かった頃の、2D時代の色ちがい最高！ 3Dでも色ちがいをもっとわかりやすくしてほしい！ ゲーフリ様へ切実なお願いです。
以上、画質向上の弊害で色ちがいが見分けにくい件についてでした。
