ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

そろそろカバーつけたい。Joy-Conのスティックに。

そろそろカバーを付けたい。ニンテンドーSwitchのジョイコンスティックに。なんかベタベタしてきたんですよ感触が。これが例の「加水分解」とかいう現象か。昔のコントローラーでもあった気がするけど、改めて触れると不快。今はまだ耐えられる程度だけど。プレイに集中してる時は気になりませんが、ゲームを始める前に触ると不快。こうなりゃ予備のジョイコンを開封して、ネオンカラーセットはスティック交換に出すか考えました。私には機械系の知識がないのでスティックの自力交換はできません。なので、スティック交換しようとすると業者に頼まなければいけません。そうなると公式窓口に郵送するか、他の業者の店舗に持ち込むか。どちらにせよ、スティック交換だけなのに手間がかかりすぎ。任天堂以外の業者にスティック交換を頼むと、任天堂の公式サポートが受けられなくなってしまいます。私が買ったSwitchはネオンカラーセットなので、付属のジョイコンがサポート外になるのは避けたい。かといって公式窓口に送ってしまうと、予備のジョイコンを開封しなければいけない。でも、予備のパステルカラーセットはネオンカラーセットが故障した時までとっておきたい。どこにも送らず予備を開封しないで済むような、もっと簡単な解決方法はないか考えて、あるアイテムの存在を思い出しました。スティックカバーです。あの、操作性を上げるためにつける滑り止めみたいなやつ。これさえつければスティック交換しなくてよいのではないかと、さっそくAmazonで探してみました。私の場合はベタベタの進行を防ぐのが目的なので、実用性は低くてもいい。とりあえず版権キャラのデザインじゃないやつ。サードパーティ製だと著作権を侵害してそうで怖いから、版権キャラのグッズは実店舗で買うに限る。キャラ系はジョーシンエディオンで見るとして、それ以外で可愛いやつ。なんか、見るたびに思わず「かわいいな~」ってニヤニヤしそうなやつがいい。それでいてシンプルで、あの小さな丸の面積にぴったりなやつ。「ずっとここにいてほしいなあ」と思ってしまうようなやつ。そんな、私の琴線にふれるようなデザインのスティックカバーなんかそう都合よく存在してないよな…と思いながら探していたら、みつけました。「GeekShare」というブランドの「かわいい鬼」のカバーを!(⇩)

GeekShare ゴーストサムグリップ Nintendo Switch/Lite 用ジョイコンキャップ - 4 個

ブランド公式サイトでは人気で売り切れているようですが、Amazonではまだこのデザインが買えるっぽい。鬼というよりゴーストのデザインですが、これがまた絶妙に可愛い。白と黒のゴーストがほほえんでいるだけなんですが、このシンプルで媚びないデザインが好き。同じシリーズでこれだけ売り切れているのも納得の愛らしさ。そうだよこういうのを求めていたんだよっ。最近買った海外製のSwitch本体カバーも良い感じだったので(⇩)

mee6.hatenablog.jp

このスティックカバーも良いんじゃない? Switchは世界展開しているので周辺アクセサリーも世界展開しており、海外製品の選択肢も多い。さすがにカバー類ならサードパーティ製をつけていてもサポート外にはならないでしょう。これは買いでは? よし、Amazonのセール始まったら確認しよ。これを買えばきっとプレイも快適になるはず。

 

以上、そろそろジョイコンにカバーつけたい件をお送りいたしました。