ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

【ケイト】東京夜喫茶シリーズ、2色も買えたのでレビュー!

以前の記事で、ケイトの東京夜喫茶シリーズのリップEX-3買えたとご報告した覚えがあるんですが(⇩)

mee6.hatenablog.jp

ありがたいことにもう1色、EX-2も買えました(⇩)

ありがたいことに2色買えました。

別の店に行ってみて正解でしたが、実は友人ちゃんが私のプレゼント用にEX-2を1本確保しておいてくれたそうで。しかし、それを知らずに自分で買ってしまい、友人ちゃんの善意が無駄になってしまいました。まあ、彼女のパーソナルカラー的に使えないこともないし、なんなら他のお友達にプレゼントしてくれればよいかと。やっぱり、限定品は友達と協力して確保するものですね。お互いにほしい品を伝えておき、相手がほしがっている品をみつけたら確保して、あとで交換会をする。これが理想のプチプラコスメ戦略です。なにぶんコスメは現品が必要なので、ポケモンGTS交換みたいに「ぼっちだけどオンラインでなんとかするぜ!」とはいかない。リア友はいないけどネット上の友達は多いぜ!  という人でも、こればっかりは無双できない。何であれ現品が必要な活動は不便なものですが、これを含めて人生だから仕方ない。ということで、2色の比較レビューに移ります(⇩)

目視だとあまり差がないので調整した。

ケイト  スチームマットヌードリップ  EX-2  半月チェリーのカプチーノ:系統としてはピンクベージュ系だが、意外と黄みが強く、白っぽい。私の唇はくすんだ色なので、塗った瞬間に「しまった!」と思った。明確に失敗なわけではないものの、2色を比較するとEX-3のほうが馴染みが良い。EX-3と左右で塗り分けてみると、遠目にはあまり差がないものの、近寄ると明らかに明度がちがう。色味は似ているが、EX-2のほうが明るい。唇の明度が高い人にはEx-2、唇の明度が低い人にはEX-3がオススメ。私がEX-2を使うと明らかに「塗っています」感が出るので、保湿は必要。明るい色だが地味な色にはちがいないので、アイメイクを主役にしたい時にむいている。どちらにせよ彩度は低めなので、ビビッドカラーが苦手な人にはおすすめのコレクションである。

同シリーズ  EX-3  新月エスプレッソ:パッケージによると、ローズブラウンならぬピンクブラウンに分類されている。EX-2に比べて色は暗く、青みは少なく、黄みが強い。唇がくすみ色である私の場合、こちらのほうが馴染みが良い。限定シリーズなので温存したかったが、あえて仕事などパブリックな用事に使用している。あまりにも馴染み良いので、ご近所でも使いたい。ついでに言うと、今はなきUZUのマットリップに色が似ている気がするので、いつか比較レビューしたい。マットなのでツヤ感はないものの、本体が細くて塗りやすいので、唇が小さい(狭い)人におすすめのコレクション。

 

ということで、東京夜喫茶シリーズのリップ、2色も買えたのでレビューしました。要するに唇が狭くてくすみ色の人のためのコレクション…つまり、私のためのコレクションか!?  これは2色買おうと思ったのも当然ですね。良き買い物した!

 

以上、東京夜喫茶シリーズのリップ2色レビューでした。

好きなものはシンプルじゃなくてベーシックだと気づく。

自分はシンプル(簡素・質素)なものが好きなんだと思い込んでいました。例えば好きなお菓子は、ぼんち揚げ(歌舞伎揚げ)・鈴カステラ・シフォンケーキ。スナック菓子では「エアリアル」の塩味。オカキ系ならえび満月(えび煎餅)も良いけど醤油煎餅のほうが好きだし、スナック菓子なら断然しお味が良いし、ケーキはフルーツ抜きでクリームだけのものが良い。つまり私はプレーン(シンプル)なものが好きなんだと思っていました。この理屈でいくと、好きなコンビニおにぎりは塩むすびになるはずだし、クッキーならバタークッキー派になるはずです。しかし実際にはそんなことはなく、好きなコンビニおにぎりはツナ系だし、市販のクッキーはブルボンの「チョコチップクッキー」派です。好きなコンビニおにぎりは学生時代から変わってないし、クッキーはバター系の「北の卵のサブレー」から「チョコチップクッキー」に鞍替えしました。こうして考えると、どうも「プレーン派」ではない。ミスドで頼むポンデリングはいつも黒糖だし、ダノンヨーグルトはフルーツミックス派だし。考えれば考えるほど、プレーン派とは名乗れないことに気づきます。私が好きな要素は「シンプル」ではないのかも。だとしたら何だ?  私の好みを説明する他の要素は…もしかして「ベーシック(定番)」か?  と気づいたしだいです。よく考えたら、上記のものはみんな入手難易度が低いのです。ぼんち揚げは関西ローカルではありますが、関西在住ならばスーパーで買えます。鈴カステラはセブンイレブンで買えます。紅茶のシフォンケーキならマックカフェで買えます。コンビニおにぎりならツナ系は定番なのでどこのコンビニでも買えます。ヤマザキビスケットの「エアリアル」とブルボンの「チョコチップクッキー」はちょっと珍しいかもしれませんが、お菓子コーナーが充実している大きなスーパーに行けば買えるはずです。今現在買えなくなっているのはダノンヨーグルトのフルーツミックスぐらいです。そうか…要するに私は、いつでも気軽にリピートできるものが好きなんだ。だからベーシック(定番品)が好きなんだ。道理で、たまにサーティワンに行ったら抹茶かジャモカコーヒーばかり頼んでるわけだ。限定フレーバーを1個選ぶと、定番品も1個食べたくなるから、毎回「スモールダブル」を注文することになります。年齢的にあとどれだけサーティワンのスモールダブルを食べられるかわかりませんが。人生を楽しむコツはこうやって、自分の定番品を知ることなんだなと理解しました。いつか「マイ定番品」だけの一食やってみたい。

 

以上、好きなものはシンプルじゃなくてベーシックだと気づいた件をお送りいたしました。ブログをしてると自分への理解が進んで良い。

生まれて初めてシャンプー減るのが悲しいと思った。

みなさんはご存じでしょうか。去年の8月頃に「プルント」というシャンプーのシリーズから紅茶(アールグレイ)の香りセットが限定発売されていたことを(⇩)

andnine.jp

実を言うと私はまったく知らなくて、これを手に入れたのは今年の2月。発売から何ヵ月も経っていたのに、奇跡的に売れ残っているのをみつけたのです。来月には閉まってしまう店でみつけた、紅茶の香りがするシャンプーセット。これは買いでしょう!  ということで、今はなきバラエティショップから重さに耐えつつ持ち帰りました。そして、このシャンプーを開封したのは3月。今までに使っていたシャンプーをようやく使い切り、楽しみにしていたセットをついに開封。めちゃくちゃ良い香りがして、今まで使っていたものよりも洗いあがりが良い。透明なボトルは残量が見えやすく、細いボトルはラックのなかで場所を取らずスタイリッシュ。香り良し仕上がり良しボトル良しで、文句のつけようもありません。ええ。製品自体には何の問題もないんです。問題なのは私のメンタルです。このシャンプーを使い始めてから、生まれて初めて「シャンプー減るの悲しい」と思ってしまったんです。なにせこのシャンプー、内容量はわずか380mlしかありません。セミロングで毛量の多い私が使うと、ボトルの中身がみるみる減っていくのです。髪は日に一度しか洗わないのに。二度洗いはしないのに、日に日に減っていきます。今まではシャンプーが減っていくのを見るのが密かな楽しみで「これ使い切ったら次は何を使おうかな」なんて考えていたのに。目に見えてシャンプーが減っていくのが悲しいと思う日が来るなんて、考えもしませんでした。あまりにも悲しいので、Amazonで紅茶の香りがするシャンプーを探してしまったぐらいです。検索してみたところ、Amazonでもまったく同じセットが買えるようでしたが、私の場合、コンディショナーとシャンプーでは減る速度がちがいます。シャンプーを使い切ってもコンディショナーは余っている状況になりがちなので、単品買いできる紅茶系シャンプーを探した結果「メゾンデュテ」のリッチリペアシャンプーをみつけました。1400円ほどだったので、他の物と抱き合わせで注文。これで紅茶の香りがするシャンプーを確保できました。美容院で髪を切ってシャンプーの消費速度を落とすことも考えましたが、今はちょっと仕事が忙しいので髪を切りに行くヒマがありません。繁忙期が過ぎたら髪を切りたい。シャンプーを減らさないために。なんて、こんなこと思うのも初めてだなあ。まさかシャンプー減らしたくなさに髪を切りたいと思うようになるとは。人生とは真に数奇なり。

 

以上。紅茶系のシャンプーを使ってみたら、生まれて初めてシャンプー減るのが悲しいと思った件をお送りいたしました。Amazonリンクはこちら(⇩)

https://amzn.to/3VAwPag

 

【ディズニー】たった2回で推しを引いたから自慢します【カプセルトイ】

みなさまに近況報告いたします。久しぶりにディズニーのガチャに課金したら、日ごろの行いが良いのかして、わずか2回で推しを引きました(⇩)

推しのジャファー様を引き当てた!

以前に回したガチャ筐体がみつからなくて「もう売り切れて撤去された!?」と思ったら、別の位置に移動していただけでした…ええ、お察しの通り、ソシャゲではなくカプセルトイの話です。シリーズ名は「ディズニーヴィランズリップケース  クリスタルエンブレム」で、メーカーはタカラトミーアーツカプセルトイ登録商標は「ガチャ®」「Gacha®」です。ソシャゲのルートボックスを俗に「ガチャ」と呼びますが、厳密には(株)タカラトミーアーツ登録商標なんですね。ソシャゲが流行し、ルートボックス問題が話題になるにつれて「ガチャ」が射幸心をあおるものとして悪名高くなってしまったことは、タカラトミーアーツ様にとってさぞや不本意だったでしょう。お気の毒に。これからは「ルートボックスを『ガチャ』と呼ぶのは俗称」「本当はタカラトミーアーツ登録商標」ということを忘れずにいたいと思います。私に推しキャラのグッズを授けてくださった、大切なコンテンツですから。タカラトミーアーツ様ありがとう。ということで続きを。開封して並べてみました(⇩)

上:マレフィセント 下:ジャファー

前回はマレフィセント様でした。本体のマークはカラスで、フタ上のアイコンはご本人の顔の輪郭です。マレフィセント様はこれ以上抽象化できないのだろうか。省略されているようで省略されていない。いっそ角だけにしてみたら…他のドラゴンキャラと区別できないか。長い角の下の細面まで含めてマレフィセントだからなあ。思えば独特な顔立ちをなさってるんですね。美形かつ強い(魔法)んだから、人気者で当然だよなあ。それでも私の推しはジャファー様ですが。美形は好きなんですけど、生まれつき強い人が暴れてもつまらないので。非力な人間が最終的に魔神になるから盛り上がるんですよ。ということで、デザイン解説の続き。ジャファー様のフタ上アイコンはヘビ。ただし、コブラです。♡の金型を流用してコブラにしたんだとしたら天才ですね。本体のマークも同じくコブラですが、塗りつぶしではなく線画なので見えにくい。角度によっては線が地の色(金色)に同化して見えなくなってしまいます。姿が消えるのは魔法ぽくて良いですが。意図した演出なのか偶然なのか。それにしてもこの配色はおしい。ジャファー様のカラーリングは上から順に「黒・金・赤」なので、ジャファー様のケースは上下ひっくり返したほうがご本人のカラーリングに近い。ついでに言うとこのシリーズ、意外なことに(⇩)

ツルかと思いきやヒビ?

ボールチェーンの色はちがうのに、側面の模様は同じだったりします。最初に引いたのはマレフィセント様だったので、てっきり茨のツルを表現しているのかと思いきや、ジャファー様のケースにも同じ模様があったので、これはもうツルではなくヒビなのだろうと解釈したしだいです。込められた魔力があふれそうになっているのか、封印されたご本人が脱出しようとしているのか。想像が膨らむ良きデザインですね。大切にしよ。

 

以上、ガチャを回したらたった2回で推しを引いたから自慢しました。

なぜ「ただの日記」を書かないのか。

久しぶりにAmazonでTシャツを買いました。ディズニー100周年記念Tシャツ。ディズニー公式ネットストアではなぜか同じ商品がみつかりませんでしたが、Amazonによると「ディズニー公式商品。」とのこと。なんでまたこのようなTシャツを買ったのかというと、友人ちゃんの誕生日プレゼント(以下、誕プレ)です。私の仕事が繁忙期になってしまったので、彼女のお誕生日までにプレゼントを買いに行くヒマがなさそうだなと思ってAmazonしました。いかんせんAmazonはファッション専門サイトではないので、服を買うには不向きな通販サイトなのですが。服のサイズ感とか素材感とかよくわからないし。それでも買ったのは友人ちゃんのため。ディズニー100周年は去年(2023年)なので、あまり年月が経つと記念グッズがプレミア化して値上がりしてしまいます。おまけに流通量が減って買いにくくなるので、今のうちに買っておきました。我ながら良いことしたぜ。いや、いつもなら誕プレは店頭で直に見て選ぶんですけどね。でも、今回はちょっと例外。いつもコスメだと芸がないし。かといってシャンプーだと重いし。いっそ服でも贈るか?  でも、ユニクロ以外の服屋ってよくわからないし。悩んでて思い出したんですよ。Amazonで「ほしいものリスト」に入れておいたTシャツのこと。これはべつに誕プレ用じゃなくて、いつか贈ろうと思って入れておいたものです。時は来た。今こそ注文する時だ。しかし、Tシャツ一枚だけ注文するのもなんかな…同時に自分の物も注文するか。たとえばすげえ小さいやつ。これだけ送ってもらうの悪いな…と思うようなやつ。ということでSwitchのスティックカバーも同時にオーダーしました。こういうのって、家電量販店に行った時ぐらいしか買わないんですよね。しかも、なぜかシンプルなやつのほうが高かったりするし。この機に真っ黒のやつを買えてよかった…と、ここまで書いたけど、いまいち文字数が足りないですね。おまけにあまり内容がない。自分がしたことを書くだけの日記は書かないと決めているのに。このままだとエッセイにすらならないぞ。どうしよう。何か華麗なオチをつけなければ。しかし、この文章における華麗なオチってなんだ。要するに1000文字超えられればいいんだけど…ものはついでだから「ただの日記」を書かないようにしてる理由でも話しますかね。それは「ただの日記」を許してしまうと、そのまま日記ブログになってしまいそうで怖いからです。日記ブログなら書くことに困らなくなる(かもしれない)けど、それと同時に、読んでくれた人になんの情報も提供しない虚無ブログになりそうなのが怖いんですよ。ただでさえ社会的に虚無的な生活してるんだから、せめてネット上でぐらい、ささやかでも有益な人でありたいのです。とりとめのない内容になりましたが、無事に1000文字を超えたので、以上。

 

未読の本が一冊あると体調を崩すというジンクス。

家に未読の本が一冊だけあると、近日中に体調を崩すというジンクスが定着しかけており、非常に迷惑している。去年の夏は自分ちで熱中症になったが、家に一冊だけ未読の本があってラッキーだと思っていた(⇩)

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かくいう今も少し体調が悪い。今はモニター類をあまり長く見ていたくないので、この記事は短文になると思うがご容赦願いたい。Amazonでまとめ買いした10冊を順調に読み進め、残るは『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』の1冊のみ。そして、昨晩から頭がぼーっとしている。まるで風邪か熱中症のように食欲が減退中だ。やはりおまえのせいなのか?  ドーナツについて論じる本なのに食欲を減退させるとはこれいかに…と、冗談はこれくらいにしておこう。経験則から言うと、熱もないのに頭がぼーっとする時は、たいてい酸欠が原因である。私の脳みそは酸欠に弱いようで、中学生頃からこのような症状があった。いつもの教室ではなく視聴覚室で授業を受けると、軽い酸欠になっていた。人が密集しているうえに換気が弱い空間に長くいると、しんどくなる。こんな体質なのに大学時代は4年も地下鉄で通学していた。我ながらすごい。京都市の地下鉄は換気が強いのかもしれない。今は寒いから試さなかったが、次にまた家で酸欠になったらベランダで深呼吸してみてもいいかも。人目を気にしなければこれが一番てっとり早い。空調と家族を気にしながら「ごめんね、寒い(暑い)ね」とか言いながら窓を開けて換気させてもらうのも悪いし面倒だ。年齢とともに自分の体質もわかってきて、体調を崩すことは減ったが、今度は崩した体調が戻りにくくなってしまった。加齢というのも難儀なものだ。人生はままならない。お金以前に体調管理が。

 

以上、未読の本が一冊あると体調を崩すというジンクスが定着しかけて困っている件でした。

レビューサイトとブログの使い分け方に気がついた。

実はケイトの限定品「東京夜喫茶」シリーズのリップ、買えたんですよ(⇩)

スチームマットヌードリップEX-3 新月エスプレッソ

だからレビューしようかと思ってたんですけど、よく考えたらあまり書くことがないんですよ。今までリップ1本で1記事にできていたのは、その1本を選んだ理由とか、どこでいつ頃買ったとか、色々と前フリを書いていたからなんですよ。だから、前フリに書くことがないと文字数が稼げないんですよ。それなのに今回は特に書くことがないんですよ。だって、ケイトの限定コレクションですよ? プチプラ勢ならチェックしてるでしょ?  マット不可の薄顔勢ならスルーするかもしれないけど、私みたいな濃ゆい顔でマット大歓迎勢なら、どれか一品は買うでしょうよ。定番化どころか再販されるかどうかさえわからないんですよ?  一品ぐらい記念に買うでしょうよ。そんなミーハーな心理で買ったものにウンチクも何もないですよ。それでね、やっとわかったんです。ブログとレビューサイトの使い分けが。レビューサイトだと、むしろ前フリがいらない。LIPSとかでコスメのレビューを見てる人って、使用感とか発色とかを見たいのであって、レビュアーさんがそれを買うに至った経緯なんてべつに知りたくないんですよね。せいぜい「○○で買えたよ」ぐらいの情報があればいい。発売中のチェーン店がわかればいい。あとは忖度のない感想とか、実際の発色を写した画像とか、香りの有無とか、皮むけするかしないかとか、色持ちはどうかとか。ね? 思い当たるでしょ?  もちろん、ブログでもこういう情報は読めるんですよ。でもね、個人のブログだと、レビュー以外のことも書いてあったりするでしょ。筆者自身に興味がないと退屈なんですよね。その点レビューサイトは良い。書き手に興味がない人でも、レビューだけなら退屈せずに読めるから。気になるコスメの投稿だけを連続で読めるんだから、レビューサイトは最高だ…と、ここまで考えて、やっと気がついたんですよ。少なくとも、コスメのレビューサイトは、レビューだけを書きたい人が書いて、レビューだけを読みたい人が読んでる場所なんだって。みんながブログでポイントメイクの話をあまりしないのは、こういうことだったんだって。美容とか健康とか、長くなりそうなことはブログで書いて。少ない文字数でさくっと書けるポイントメイクのレビューはレビューサイトで書いて…というふうに、使い分けてる人もいるのかもしれない。こう考えると、どんな投稿サイトにも存在意義はある。なんでもブログで書けばいいってもんじゃない。この気づきが今回の収穫です。

 

以上、コスメレビューサイトと個人ブログの使い分け方にやっと気がついた件でした。