ポケモン『バイオレット』はタイカイデンとソウブレイズを育てるゲームだと確信した。

ポケットモンスター『バイオレット』はタイカイデンとソウブレイズを育てるゲームだと確信するに至りました。なぜならば、この２種は明らかに優遇されているからです。といっても、この２種が特に対人戦やトレーナー戦で強いわけではありません。タイカイデンとソウブレイズが異常に便利なのはオートバトル。この世代で初めて実装されたオートバトルは、フィールド上にポケモンを１匹出してあたりのポケモンを倒させて経験値を稼ぐ機能です。パーティで先頭にしているポケモンしか出せませんが、ポケモンを育てるためだけに単調なターン制バトルをしなくてもいい。3Dでシンボルエンカウント制になった今作だからこその機能でしょう。この機能自体は便利なので大歓迎ですが、テラスタルほど平等ではありません。パルデア図鑑全種で試したわけではありませんが、何種か試した感じ、オートバトルにむいているポケモンの特徴は

・足が細長い（走るのが早い）

・空中に浮遊している（足がなくて浮いている）

・飛行している（鳥ポケモンなど）

といったところ。体形が移動速度や追跡の精度を決めているようです。マスカーニャ・ソウブレイズなど足が細長いポケモンは走る速度が速くて機動力が高く、すばやく走り回って岩などの障害物を迂回して野生ポケモンを追跡してくれるので地上でのポケモン狩りに便利です。試しにソウブレイズを出したところ、索敵範囲が広く、みつけた野生ポケモンは片っぱしから倒していくので、ソウブレイズが通った後にはミニーブ１匹すら残りません。ユキメノコ・レアコイルなど空中に浮遊しているポケモンは移動こそゆっくりですが、足場のない海上や傾いた斜面でも自在に移動して野生ポケモンを追跡することができるので地形を問わずに使えて便利。私が最初にオートバトルで使って感動したのはレアコイルでした。狭くて水タイプが密集している場所に解き放つと、５秒に１匹ぐらいの頻度で野生ポケモンを倒しまくり、すごい勢いでレベルアップしていくのでオススメです。カイリュー・タイカイデンなど羽があって飛行しているポケモンも、浮遊しているポケモンと同様に地形を問わずに使えます。格闘タイプのルチャブルと虫タイプのエクスレッグは密集していることが多く、飛行タイプが有利です。ルチャブルとエクスレッグは主人公をみつけしだいつっこんで来るので、みつけたらタイカイデンを出して一掃してからあたりを探索することにしています。タイカイデンは索敵範囲が広くて飛行速度が速く、すばやく飛び回ってあたりのポケモンを一掃してくれるので、レベル50を超えたらとりあえずポケモンの密集地にくりだしましょう。たとえばこういう状態のところに（⇩）

密集していることが多いのはイナゴがモチーフだから？

私は☆４レイドでゲットしたタイカイデンを愛用しています。今育てているのは２羽目です。１羽目の、フェアリーにテラスタルするタイカイデンはすでにレベル100になりました。みなさま、フィールドでゲットできるからといってタイカイデンをみくびるなかれ。タイカイデンはオートバトルでこそ真価を発揮するのです。タイカイデンをせっせとエクスレッグの密集地に放つとマメバッタのツメが驚異的な速度でたまっていき、最終的にカンストします（⇩）

証拠画像。マメバッタのツメが999個たまった。

『バイオレット』版をプレイ中のみなさまには、とにかくタイカイデンとソウブレイズをパーティに常駐させることをおすすめします。行く先々でこの２匹をくりだしておけば、面倒な野生バトルやNPC戦をしなくてもいつの間にか手持ちが育っているので便利です。

以上、ポケモン『バイオレット』はタイカイデンとソウブレイズを育てるゲームだと確信した件をお送りいたしました。

※本記事は、2022年1月28日に画像を加え、微加筆しました。

【Joshin】初売りセールで激安だったので『ブリリアント ダイヤモンド』買いました！

新年といえば、福袋と初売りセールですね！ 年始は消費が促進される時期ですが、みなさまは何か買われましたか？ 私はユニクロの初売りでヒートテックを買い換えましたが、一番の収穫はなんといってもジョーシンで買ったポケモン『ブリリアント ダイヤモンド』版ですね！

このソフトはジョーシンの初売りセールで税込980円でした。※新品です。ウソだと思うならこのチラシを見ろ（⇩）

asp.shufoo.net

ね、『ブリリアント ダイヤモンド』と『シャイニング パール』の両方とも1月13日まで980円でしょ！ 1月7日現在では新品でもアマゾンより安い！ まるで中古品のような値段なので一瞬わが目を疑いましたが85%オフによってこの値段になっているらしい。この値下げぶりを見るにジョーシンでは不良在庫と化しているようですね。かわいそうに。ゲーフリ開発じゃない＋旧作になったせいで安売りというか投げ売りされています。まあ、大手が新品を安売りしてくれたほうが中古品を買うよりも安心できて良いですが。中古品で前プレイヤーのセーブデータがないと吸い上げるものが何もなくて虚しいし、新品なら改造品に当たる心配もないし。問題はこれをいつプレイし始めるか。新品のパッケージに同封されている早期購入特典はとっくに期限切れですが、昨年入手したポッチャマをもらえる券は今年の２月まで有効なので、２月頭にはプレイしておきたい。『レジェンズ アルセウス』と連動させるとダークライがゲットできるし、プレイするのが楽しみです。長いことプレイ時間最長ソフトはサファイア版だったのですが、昨年に『レジェンス アルセウス』が最長記録を更新しました。今年は『ブリリアント ダイヤモンド』まで買ってしまったので、これから「〇〇地方勢」と言う時はホウエン地方勢じゃなくてシンオウ地方勢と名乗るべきか。新年早々に良い買い物をしました。みなさまもお急ぎあれ。

以上、初売りセールで『ブリリアント ダイヤモンド』買った報告でした。

⇧お近くにジョーシンがない方むけのリンク。

今さらになって気づく。「自分、マットいけるじゃん」

メイクを始めて５年ほどになりますが、今年になってようやく気づきました。自分はマットなアイシャドウが似合うことに。今まではマットアイシャドウ＝モード＝上級者むけだと思い込んでいたのですが、新年早々にリップベルベティストの限定色「LV10 グリオットチェリー」（⇩）を瞼に塗ってみたところ、

この色でこの質感のアイシャドウがほしい。

リップベルベティストのレア質感による密着感と「LV10 グリオットチェリー」のダークな発色のおかげで瞼になじみ「自分、マットアイシャドウ全然イケるじゃん」と気づきました。ついでに言うと、リップベルベティストが真価を発揮するのは唇よりもむしろ瞼だと思います。リップベルベティストはマットでありながらレア質感なので適度なテカりがあり粉っぽさはなく、ダークな色味でも軽やかにみせかけてくれるので重たくなりません。メーカー様にはリップベルベティストの原料を流用してクリームアイシャドウをつくっていただきたい、と思うほどにアイシャドウむきなアイテムでした。私はリップベルベティストのおかげでマットアイシャドウに目覚めたのです。思うに「マットアイシャドウを塗ると瞼が浮く」「キメすぎでモード臭がする」という人は単純にマットアイシャドウが似合わない性質なのでしょう。黒髪・一重瞼・高い鼻の三拍子がそろえばダークカラーのマットアイシャドウは怖くない。それどころかむしろ味方です。プチプラでもマットアイシャドウが売られているのはみんな秋冬になるとマットを試してみたくなるからなんだろうけど、試してみてマット好きになるのは一握りなのでしょうね。「自分にはマットアイシャドウが似合う」ことを発見した人がマットアイシャドウの愛好家になるのだと思います。マットアイシャドウめっちゃいいじゃん。全然アリじゃん。私はシングルアイシャドウの愛好家でもあるので手始めにケイトの「ザ アイカラー」でも買ってみようかな。とりあえず「LV10 グリオットチェリー」と色味がかぶらないやつを探そう。今季はリップだけじゃなくアイシャドウでもマットを探究してやるぜ！

以上、今さらになって「自分、マットアイシャドウいけるじゃん」と気づいた件をお送りいたしました。

⇧アマゾンではまだ適正価格で販売されています。奇跡！

新年早々ヴィランみたいな顔で友達に会った。

新年早々にヴィランみたいな顔で友達に会ってきました。去年買ったキャンメイクの限定リキッドアイシャドウとリップモンスターの限定色を合わせると、ディズニーヴィランみたいな顔になれるので気に入っています。具体的な組み合わせはこれ（⇩）

付けるとヴィランになれる組み合わせ。

私の瞼は一重なので濃い色のアイシャドウを塗っても陥没顔にはなりませんし、青みが得意な冬の唇なのでボルドーカラーも平気です。このメイクに黒い服を合わせると魔女役の舞台メイクみたいになりますが、私は鼻が高めなので意外となじみます。お気に入りの顔で外出できたので気分が良い。友達にはLINEで写真を送ってありましたが、実際に見せるのは初めてでした。せっかく会うならこのメイクを見せてあげようと、アイメイクをがんばりました。残念ながら全顔をメイクする時間はなかったので、ファンデを塗るのは瞼だけにしてアイカラーマジシャン「03 真夜中の長電話」をシリコンパフで塗り、唇は保湿してからリップモンスターの限定色「EX-2 501年熟成ワイン煮」を直塗り。このメイクの利点は、ファンデを全顔に塗っていないことがばれにくいこと。見た人はギラギラのアイシャドウに気を取られるはずなので頬や額に視線が向くことはないでしょう。このギラギラなアイシャドウに合わせたダークなリップは見てもらえないかもしれませんが。このリップ、アイメイクが薄いと顔から浮くのが難点でして（⇩）

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せっかく買ったので今年はヴィラン風以外の使い方もみつけてあげたいところです。アイシャドウとリップは対になっているものなので、まずはラメが控えめなボルドー系アイシャドウを探すところからかな。リップモンスターの限定色「EX-2 501年熟成ワイン煮」はツヤ系にも関わらず単品だとピエロみたいになってしまうリップなので普段使いしたいなら「派手じゃないけど釣り合うアイシャドウ」を探さないと。今は派手＆派手でバランスを取っているので兼ね合いが難しいのですが、これはこれでなかなか楽しい探索になりそうです。「めんどくさいけどメイクしたい」でオススメされてたアイパレットを試そうかと思ったのですが、何か手持ちのアイテムで代用できないかと見まわしたところエクセルの「リップベルベティスト LV10 グリオットチェリー」が目にとまりました（⇩）

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もうこれで良いのではないかと試しに瞼に直塗りしてみたのですが、色・質感ともに違和感がありません。「今日はクリームアイシャドウを塗っています」と言えば気づかれなさそうです。新年早々にメイクのアップデートに成功したかもしれない。なんなら過去に入手したリキッドマットはみんなアイシャドウにしてしまえばいいのかも。

以上、新年早々ヴィランみたいな顔で友達に会ったらリキッドマットをアイシャドウにしたくなった件をお送りいたしました。限定色こそ普段使いしたい。

2023年にやりたいこと。空き箱のレポート記事を書きたい。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」

みなさま、明けましておめでとうございます！ 新年初更新は「2023年にやりたいこと」です！ 今年やりたいことはレポート記事を書くこと。テーマは「iPadの空き箱に何を入れたら現代アートらしく見えるか」です。実はこれ、去年から温めていたアイデアでして（⇩）

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記事のタイトルに「iPad」という単語を入れたら色々とまずいかもしれないので「某タブレットの白い空き箱に何を入れたら現代アートらしいか」というタイトルにする予定です。あの空き箱に入れるならカラーリングが白っぽいミニチュアがいいけど、何のミニチュアにしようかな？ 何にせよ適当な物がみつかるまでガシャポンコーナーへ通うことになりそうですが、あの凹みの内寸を測るのが先だな。意外と小さいんだよなあの凹み。充電アダプタの現物を持って行くしかないか。本来は充電アダプタを入れるための凹みだから、充電アダプタより大きな物は確実に入らない。私の幼少期にあった100円のガシャポンならともかく、300～500円の現代カプセルトイだと大きすぎて入らないかも。意外と難しいチャレンジになるかもしれません。

以上、2023年にやりたいことは空き箱のレポート記事を書くことでした。

【年内最終更新】2022年、当ブログで☆が多い記事ランキングBEST5（☆30以上）

はじめにおことわりしておきますが、これが年内最後の更新になります。もうすぐ2022年が終わると思うと感慨深いですね。来年中には某戦争が終わってくれますように。それでは当ブログ「ロマンというほどでもない」で2022年現在☆が多い記事ランキングを発表いたします☆

５位☆30獲得 2020年9月6日「テレビを買ったこと自体が災害対策。非常食より先にテレビじゃない？」

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これが初めて☆30に到達した記事。「今週のお題」に参加すると人目にとまりやすくなり、☆をもらいやすいのはわかっていたが☆30に到達したことはなかったので驚いた。「非常食より先にテレビを買えばどう？」という記事の主旨よりも、マスコミへの悪口に共感されたような気がするので業界人の方には申し訳ない。

４位☆33獲得 2019年11月7日「映画『JOKER』を観てジョーカーのにわかファンになったのでバットマンの翻訳コミック買ってみた」

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タイトルそのまんまの内容の記事だが意外に☆数がのびた。ネットでわざわざタイトルを検索する人は作者や関係者に忖度したプロ書評よりも、忖度のない素人の感想記事が読みたいのだろう。作品を紹介する際はあらすじだけではなく、個人的な解釈を含めた感想を書いたほうが☆をもらいやすいと学習した。

３位☆39獲得 2022年9月15日「iPad（第９世代）開封の儀！ 電化製品というより彫刻みたい。」

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当ブログで初めてトップページに掲載された記念すべき記事ながら惜しくも☆40ならず。必要に迫られて買ったiPadを開封しただけの記事がピックアップされるんだから世の中は本当にわからない。空き箱は保管しているので、この空き箱に何を入れたら現代アートっぽいか試す記事を書いてもいいかもしれない。

２位☆49獲得 2022年10月20日「リップモンスターのスフレマットを３色もゲットしたのでレビューします！」

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またしてもトップページに掲載された記事。惜しくも☆50を逃すもブックマークをつけていただき、友人からタダ同然でもらった物の記事が（当社比で）バズって新規読者様を獲得できたのでありがたい。流行りに乗るのもひとつの手。プチプラ中間色＋リキッドマット＝魔窟なので、これからも入手したらレビューを書きたい。

１位☆86獲得 2022年11月2日「「トイレに行きたい」と言えずに我慢したまま海を渡った。」

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何気なくユーザーのお題に答えたらトップページに掲載され、☆と新規読者を獲得し、ついでに自ブログ内☆最多記録を大幅に更新した記念すべき記事。事情があってトイレを我慢したエピソードは誰でもひとつはあるのかもしれない。そうでなければこれだけの共感を集められるわけがない。はてなブログの☆数は、他人に「わかる」とうなずかれた回数だと思えばしっくりくる。いつも☆５ぐらいくれる読者さんは、すごく共感力が高い人なのだと思う。

以上、2022年現在当ブログで☆が多い記事ランキングBEST5でした。いつの間にかランキングの最低ラインが☆30超えになってしまった。これからもアベレージが上がっていくのだろうか。上がっていったらいいな。それではみなさま、よいお年を！

ポッカサッポロの『リラクシーレモネード』はパケが夕焼け空で美しい。

いよいよ年の瀬ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は久しぶりにドリンクをパケ買いしました。ポッカサッポロの『リラクシーレモネード』です。このレモネードはパッケージが夕焼け空のデザインで、とても美しいのです。実物の画像をお見せしましょう。これです（⇩）

未開封の『リラクシーレモネード』

どうですか？ 良い意味でドリンクのラベルとは思えないクオリティのイラストではないでしょうか。ご近所の格安系スーパーでみつけたのですが、まずこの色彩に惹かれて手に取り、ディテールを見て驚きました。なんだこの美しい夕焼け空は！ レモン形で描かれている「LEMON MADE」の表記がなければレモネード以前にドリンクであることにすら気づきにくいデザインです。その点で失敗しているデザインとも言えますが、このレモン形の「LEMON MADE」表記のおかげでドリンクであることが伝わります。純粋に絵としては邪魔なレモン形「LEMON MADE」表記ですが、ドリンクのパッケージとしては正しいでしょう。私はこの表記のおかげで安心して買えました。この『リラクシーレモネード』は、はじめは酸っぱくて後味は少し甘いという、ごく普通のレモネード味がします。パッケージデザインほど上品な味がするわけではありませんが、ハチミツは入っていないのにほのかなハチミツ味が感じられました。不思議ですね。このパッケージデザインも不思議といえば不思議ですが。なんでこんな文字なしで成立しているようなイラストをドリンクのパッケージデザインに採用されたのか。なぜメーカー公式サイトで画像が配布されていないのでしょうか？ 実に不思議ですね。私はこの夕焼け空の文字なしバージョンが欲しくてたまらないのに。ミスタードーナツのダウンロード➡壁紙のように電子配布していただきたいのですが。ポッカサッポロ様どうか御社のウェブサイトにダウンロードコンテンツのコーナーをつくってくださいませ！ 正直な話、私はこの商品の味よりもパッケージデザインに惚れてしまいました。せめて、イラストレーターさんの許可をとってSNSで画像配布していただきたい。期間限定の新商品なのですから話題性は十分にあるかと思いますのでどうかひとつ！

以上、年の瀬に美しいパケのレモネード買った件をお送りいたしました。