ロマンというほどでもない

日常以上、ロマン未満のモノを紹介するブログ。たまに私見も書きます。

都吹(株)のもっちりワッフルシリーズ食べてみた。ワッフルサンドにかぶりつきたい人におすすめ!

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もっちりワッフルシリーズ×3

久しぶりに近所の松源へ行ってみたら生菓子コーナーで見慣れぬスイーツを発見しました。その名も「もっちりワッフル」というワッフルサンドです。私が惹かれたのは中身よりも、ワッフルの大きさとパッケージでした。ワッフル系のお菓子といえば片手でつまめる手のひらサイズ、小さくて丸いワッフルをUの字に曲げて中にクリームを入れるという控えめな商品が多いなか、この「もっちりワッフル」シリーズは三角形でサンドイッチのような大きさ。この佇まいはフルーツサンドに似ていますが生地には色がついています。パンでつくられたサンドイッチではなくワッフル系のお菓子なのです。サンドイッチのような大きさのワッフルサンドが食べられる。ワッフルサンドにかぶりつけるとはなんて素敵な! おまけにサンドイッチのようなパケでありながら中身はお菓子というギャップにやられました。私が行った松源には5種類並んでいたのですがその中からあえて季節感のない、一年中売っていそうなフレーバーを選んで買ってみました。1日に1個食べることにして、買った当日にさっそく1個食べようと手に取ると、パケの裏側はこうなっていました(⇩)

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後ろはこう。サンドイッチのパケみたい。

パケの開け方までサンドイッチっぽい。開けやすくてすばらしい。それでは肝心の味の感想をお送りしましょう。

 

ブルーベリー&チーズ:白いクリームがチーズとホイップクリームの中間みたいな味でおいしい。ブルーベリージャムは甘すぎなくて食べやすい。

バニラ&カスタード:シュークリームでよくある味。味のせいでワッフル食感のシュークリームを食べてる気分になる。一番保守的な味。冒険したくない人におすすめ。

ダブルショコラ:全体的にチョコというよりココア味。中心部の色が濃いクリームはほろ苦くておいしい。この3種の中では一番おすすめ。

食感は3種ともにもっちりでしっとり。もっちり系ワッフルがお好きな人におすすめ。

 

食べてみた感想は以上。メーカーの都吹株式会社は冷凍食品の製造がメインで広島に本社があるローカルな企業なので(⇩)

ワッフル製品:製品情報│都吹株式会社/冷凍食品製造販売

このもっちりワッフルシリーズは全国流通していなさそうですが。みかけた際は一度、お試しあれ。「もっちりワッフル」シリーズは、ワッフルサンドにかぶりつきたい人におすすめです。

 

以上。

登場人物のほとんどが迷子の小説『ダブ(エ)ストン街道』 道に迷うのも悪くない。

お題「読書日和」

  

 

 

第8回メフィスト賞受賞作、満を持して当ブログに登場(古い)!

ということで霧が出た日の読書におすすめの小説、浅暮三文作『ダブ(エ)ストン街道』をご紹介します。今回はこの作品を紹介したさにこのお題を選びました。私はこの作品がかなり好きでして。本作は、何度本を断捨離しても手元に残しておいた名作なのですが。内容的にすげえ紹介しにくかったんで今までスルーしてまして。しかしこの作品を胸に秘めておくことはもはや不可能。この作品を紹介せずして死ねるものかと奮起しました、というのは言い訳です。そろそろブログ更新しなきゃいけないのにもう紹介できるものがない、ここは奥の手を出すしかないというのが実情。内容的に紹介しにくい作品なのは確かなんですが語ります。もう語るしかないっ。

 

あらすじ

タニヤを見かけませんか。僕の彼女でモデルなんですけど、ひどい夢遊病で。ダブエストンだかダブストンだかに探しにきたんです。迷い込むと一生出られない土地なんで心配で。王様? 幽霊船? 見ないなあ。じゃ急いでるんでお先に。

以上、講談社文庫版カバーより

 

このあらすじを読んだ時点で面白そうだと思った方はリンクを経由してアマゾンでお買い求めください。もうこの記事の先は読まなくてかまいません。少ない文字数で読者の興味を引くべく考え抜かれたあらすじを考えられた方には頭が下がります。この時点ですでに読んでみたい(既読だけど)

 

主な登場人物

吉田健二:主人公の考古学者。通称ケン。幼少期から人に道をきかれやすい。夢遊病の恋人タニヤを探してダブ(エ)トン島にたどり着く。多言語を話せるのでダブ(エ)ストンでの会話には不自由していない。

タニヤ:夢遊病でプロモデルの女性。主人公ケンの恋人。眠るたびにちがう場所で目を覚ます困った体質で、いつのまにかダブ(エ)ストンにいた。

アップル:ダブ(エ)ストン島で生まれ育った郵便配達人。「アップル」はあだ名で、本人も自分の本名を知らない。ポストから落ちて足を折ったので、主人公ケンとともにドサイの都を目指すことになった。

ポール・カーライル卿:英国の男爵で探検家。ある人物からソリを強奪して一度はダブ(エ)ストン島から脱出するも、ダブ(エ)ストン島に魅せられて舞い戻った人物。

 

この記事をまだ読んでくださっている方のために主な登場人物も書いてみました。他にも王様とか海賊の幽霊とか魚人とか駅伝ランナーとかマーチングバンドとかしゃべる熊などが登場します。ダブ(エ)ストン島の野生動物は道をたずねるために人語を話すそうです。それにしても登場人物に脈絡がない。今気がついたんですが一見すると脈絡のない登場人物を列挙すると面白そうになるんですね。勉強になるなあ。

 

感想。道に迷うのも悪くない(希望が持てれば)

この作品の何がすばらしいって、まずは物語の簡潔さ。主人公が恋人との再会を求めて案内人とともに霧深い島をひたすらにさまよう。それだけの物語。ところどころ幽霊や魚人の視点になりますが、物語は基本的に一本道。舞台は変わらずにずっとダブ(エ)ストン島。主人公以外の人物の物語は枝葉末節。世界観を深めるためのにぎやかしです。本作では世界観の深さ=迷子のバリエーションの多さだから。迷子の多様性こそダブ(エ)ストン島の豊かさなのです。これからもダブ(エ)ストン島の迷子は種族・人数ともに増え続けることでしょう。誰かに「迷子を増やせ! ダブ(エ)ストン島」ってシミュレーションゲーム作ってほしいです。創造主の視点で霧の中を迷子がうろつくのを眺めていたい。無限に時間が潰せそう。

霧の中で出会う河やツバメや蟻なんかもすばらしいのですが詳しく書いてしまうとネタバレなのでここでは割愛するとして。あとは読後感の良さも魅力ですね。死人が出ることは出るので悲しいといえば悲しいのですが。誰かとの再会や、生まれ故郷に帰ることなど。ダブ(エ)ストン島ではみんながみんな、目的はちがえどもそれぞれ道に迷っています。でも誰もあきらめていません。どんなに道に迷っていても絶望しないのです。ダブ(エ)ストン島では道に迷うのがあたりまえというか大前提なので、自分が道に迷っても悲観しないし、他人が道に迷っていてもバカにしません。この島の住民が完全にあきらめている唯一のことは、道に迷わないことなのでしょう。道に迷わないように生活しようとすると、放射線状につくった畑の中心に家を建てて、一生畑から出ないようにするぐらいしか方法がありません。そうするとひとつの土地から動けなくなってしまい、見える景色も会う人もほぼ固定されてしまいます。それでは面白みに欠ける。だから、あえてさまよい続ける。そんな人生を選択する住民もいます。この作品は道に迷う系ファンタジーですが、人生の物語でもあります。霧深きダブ(エ)ストン島は人生の象徴なのでしょう。このまま己の人生に迷い続けていいのかどうかを迷っている人におすすめ。一直線に目的地に着かなくてもいい。迷いこそ人生である。道に迷うのも(希望が持てれば)悪くない。むしろ一生道に迷っていたい。本作『ダブ(エ)ストン街道』を読むとそんな気持ちになれるんですが。そんな気持ちになっちゃダメか? いや、それも人の自由のはず…だよな?

  

「それはおまえの土ではない、我々の麦茶だ」と私は言った。

我が家では家族全員のカップに麦茶を注いだ後は麦茶のピッチャーを卓上に置いておき、麦茶のお替りの要請があると、ピッチャーの近くに座っている人間がお替りを注ぐという体制で食事に臨んでいる。従って、食事中はずっと麦茶のピッチャーが卓上にある。今回はそこに目をつけられたらしい。奴はずうずうしくも食卓の上にいて、麦茶のピッチャーにとまろうとしていた。

「それはおまえの土ではない、我々の麦茶だ」

私は奴に言った。そして奴を叩き潰した。警告などしてやる義理はない。いや、むしろするべきではない。なぜなら奴は害虫、それも、我が家の大切なハイビスカスの鉢に沸いたコバエ(おそらくキノコバエ)なのだから。

私は蚊を叩く要領でコバエを素手で潰した後に洗面所で手を洗い、何事もなかったかのように平然と食卓に戻った。

奴らは黒っぽい色のものに好んで近づいてくる。今回は土の色に似た麦茶が魅力的に見えたらしい。そのせいで奴は墓穴を掘ったのである。食卓の上を飛び回るコバエ以上に気に障るものが他にあるだろうか。

 

※これは創作ではない、現実の出来事である。

【P4】まだ現役のPS Vitaで『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』を1周クリアしました【ネタバレ注意】

本記事はタイトル通り『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』のプレイ記事です。前回のチャレンジ(⇩)が失敗してしまったので、ここからは普通にプレイ日記をお送りしようと思います。

mee6.hatenablog.jp

 

前回のチャレンジによるプレイ日記は17日目で終わっているので18日目以降をお届けいたします。完二くんが加入後はパーティメンバーを入れ替えながらプレイするので記録するのが面倒です。だからもうパーティメンバーは記載しませんのであしからず。

 

リアルプレイ日数18日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV36

感想など:ケーブルを買い換えたら満タンまで充電できてしまったので強制シャットダウンによるプレイ切り上げは期待できません。だからもうキリのいいところまでプレイするしかない。今回はマリーコミュの続きをしてマリーコミュがランクアップ。雨の日が続いているので図書室に通って勉強していたら「知識」がアップしました。

 

リアルプレイ日数19日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV41

感想など:作中の6月6日に完二くんが登校してきました。回復おめでとう。今回は完二コミュとマーガレットコミュが発生。マーガレットコミュはすぐにランク2に。ダンジョンでクエストの依頼品を集めていたら主人公のレベルがガン上がりしました。

 

リアルプレイ日数:20日

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV44

感想など:菜々子コミュと雪子コミュと堂島コミュがランクアップ。雪子ちゃんは旅館を継がずに町を出たいらしい。知見を広げてから継ぐつもりだと言えばご家族も許してくれるのではないかと思いますが。これが現代なら「継ぎたくない。ウェブデザインの勉強して後継者候補応募用フォーム作る。応募してきた人に面接して次の後継者決めればいいじゃん」とか言えそうなのに。作中の時代だとまだインターネットが普及してないんだよな。残念。ベルベットルームではペルソナ合体でうっかりイザナギを使ってしまいフォルトゥナを作成。ついでにクロトも作ったらマーガレットさんからベルベットチケットをいただきました。

 

リアルプレイ日数:21日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV45

感想など:引き続きクエストの素材集め。主人公のレベルは上がれど、ストーリーの進行には特に変化なし。

 

リアルプレイ日数:22日目

攻略中のダンジョン:特出し劇場丸久

主人公のレベル:PLV48

感想など:今回は菜々子コミュと堂島コミュと母親コミュがランクアップしてクマコミュが発生。バイク(原付)で陽介・完二と沖奈市に来ましたがナンパの結果はいまひとつ。林間学校がありましたが、男子はゴミ拾いで女子が料理ですか。とんだ男女差別だ。もしかしてこの高校、家庭科は女子だけのタイプか。現代だったらひんしゅくもんですな。保護者から厳重抗議されそうですわ。夜中とはいえ林間学校中に酒を飲む教員とかマジやばい。昔は男女差別があった反面、いったん偉くなった人の行動には寛容だったのかもしれない。男女差別はあるが偉い人には寛容な社会と、男女差別はないが偉い人にも平等に不寛容な社会とどっちがいいかと言われると私は後者なんですけど。だって偉くなるつもりないし。今回はついに物語が動き、新キャラのりせちゃんが登場。おばあちゃん家の豆腐屋から消えたりせちゃんがマヨナカテレビに映りました。そして新ダンジョン発生。待ってました! やるぞー!

 

リアルプレイ日数:23日目

攻略中のダンジョン:特出劇場丸久

主人公のレベル:PLV57

感想など:りせのダンジョンを攻略中。3階でりせの影に会い、7階で中ボスに勝ち、早くも11階に到達。次回はボス戦なのでいったんテレビから脱出して素材を売却し、新武器にしてから挑もうと思います。今回は完二くんのダンジョンに寄り道してクエストの依頼品の石炭をゲット。ついでに完二くんのレベル上げをしました。

 

リアルプレイ日数:24日目

攻略中のダンジョン:特出劇場丸久

主人公のレベル:PLV59

感想など:テレビ内でセーブしていたので予定通りにいったん脱出。だいだらで素材を売却して武器と防具を新調しました。実はこの瞬間が好き。新ダンジョンに初入り➡新素材を集めて売却➡武器と防具の全員分を一気に新調、という流れが気持ちよくて好き。装備品を新調した後はりせのダンジョンに戻り、主人公のレベルを上げてからボス戦入り。このボスは2連戦らしいので気合を入れました。りせの影のキャラデザは何度見ても、まどマギの魔女に見えるな。りせの影戦では最終的にクマに救われますが、次はクマがりせの言葉に影響されて影を生み出します。そしてクマの影戦に突入。攻略本のおかげで無事に初見勝ちし、クマがペルソナ使いになってプレイヤーキャラの一員に。こうして自称特別捜査隊には進展があったのですが。家に帰ったら珍しく堂島さんが酔って帰ってきた。仕事がうまくいってないっぽい。そして霧が出て次の被害者が出たと思ったら、この死体が着てるストライプ柄のスーツには見覚えがある。あれ、これ、モロキンさんじゃないか? え?うそだろこういう小物キャラって事件の本筋にはまったく触れることができずに外野で的外れなことばかり言ってて、時にムカつくけどどこか憎めない奴ってポジションで平和に生き延びるパターンじゃないのか⁉ まさかこんなシリアスな退場の仕方するとは誰も思わないじゃないかと思いながらニュースを見たら、被害者「諸岡」の名前が出て確定。マジかよクマがジュネスで働きだした以上の衝撃だわ! 貴重な「柄つきスーツを着た男性」枠がいなくなるとはなんて悲しいゲームなんだペルソナ4…この悲しみを糧にシナリオ攻略しよう…。

 

リアルプレイ日数:25日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV62

感想など:りせと神社に行って犯人についてきくも手がかりなし。りせにメガネを渡して、ついにりせが特別捜査隊にメンバー入り。そして期末テストが近いにも関わらず千枝からダンジョン入りのお誘いがあったので、りせのダンジョンに出たボスシャドウを討伐しに行きました。そこでゲットしたペルソナを合体させてLV62のビャッコを作成。主人公のレベルと同レベルのペルソナがいると心強い。

 

リアルプレイ日数:26日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV63

感想など:りせのコミュが発生し、ボスシャドウに勝ち、クマの新武器をゲット。武器屋のだいだらの店主はモロキンさんをおかしな奴呼ばわりしてました。まあ、劣等感とか妬みを全て他人への攻撃にスライドさせてしまううえにまったく反省しない人って迷惑なのは確かですが。だいだらの店主からするとモロキンさんみたいな鬱屈とした人って理解しがたいんだろうなあ。私はつい哀れんでしまうけど。ああいう人って人目を気にしすぎてがんじがらめになってるんだろうし。自制心が強すぎて逆にかわいそうに思えてきません?

 

リアルプレイ日数:27日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV64

感想など:中間テストでの順位とは裏腹に期末テストでは学年1位をゲット。これで学校のメンバーとはどんどん仲良くなれるらしい。今回は足立さんをみつけたので夕飯に誘いました。菜々子ちゃんに手品を見せてくれる足立さん。気さくでいい人だ。足立さんのコミュがランク4に。12時に見たマヨナカテレビに移ってたのはミツオくんとかいう男子。この子が犯人なのだろうか。とりあえず情報収集だ。で、卒業写真ってどこで見るんだ?

 

リアルプレイ日数:28日目

攻略中のダンジョン:ボイドクエス

主人公のレベル:PLV66

感想など:攻略本によると入るまでに三日かかるダンジョンらしい。面倒な。りせに報告する前にバイトに行ったら夜になったのでジュネスに行けず。商店街で私服の綾音ちゃんに会いました。可愛い。翌日、みんなで新ダンジョンへ。ペルソナ合体してベルベットカードをもらいました。全書の登録率が50%を超えたらしい。

 

リアルプレイ日数:29日目

攻略中のダンジョン:ボイドクエス

主人公のレベル:PLV72

感想など:新ダンジョンで中ボスどころかボスに勝ちました。気づけばクマがLV67になり、陽介と完二が遅れ気味に。レアシャドウがくれる経験値ありがたし。テレビから連れ出したミツオくんは警察に突き出しました。

 

リアルプレイ日数:30日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV75

感想など:作中で夏休みに突入したので、ボイドクエストでボスがいる最上階を目指して登りつつレベル上げ。後はひたすらにコミュ活動。今まではダンジョン攻略にかまけて捜査隊のメンバーのコミュは放置していたのでこれを機に親睦を深めます。今一番ランクが高いのは千枝コミュのランク7。

 

リアルプレイ日数:31日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV77

感想など:ボイドクエストで最上階に着き、ボスシャドウに勝ちました。コンビ技が発動するように陽介とクマをパーティに入れていたのにコンビ技は発動ならず。家に帰ったら殺人事件の犯人の少年が捕まったというニュースが。本当にミツオが三人とも殺したのかどうかはわかりませんが。夕飯は足立さん+堂島家の3人で出前の寿司。夜に外出したらりせコミュがランク5になりました。陽介からのお願いを受けてジュネスで1週間のバイトが決定。バイト最終日の翌日は神社での夏祭りです。楽しみ。

 

リアルプレイ日数:32日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV77

感想など:今回は堂島・陽介・雪子・クマ・ナース・千枝のコミュがランクアップして千枝がランク9➡恋人になりました。珍しくまったくダンジョンに行かなかったので主人公のレベルは変化なし。ひたすらに夏休みを満喫しました。肝心の夏祭りでは誰とも恋人じゃなかったせいでクマに女子を独り占めされました。それでいいのか男子たち。まあクマは役立つわりには邪険にされているかわいそうなキャラなので夏祭りぐらい良い思いをさせてあげよう。祭りの2日目はりせと綾音からの誘いを断ったのに千枝からの連絡はなし。コミュランクが高くても連絡くれるとは限らないらしい。この後はみんなで海へ。といっても街中の小さな浜辺のようですが。女子はみんなビキニなのでハプニングがあるかと思ったら完二くんのほうか。この後は花火大会があり、陽介のかわいそうなエピソードが聞けます。親にエロ本見られるとか恥ずかしすぎるわな。性癖がバレるし。夏休みの終盤は完全に忘れていた主人公の宿題と菜々子の宿題と格闘。主人公の知識が「生き字引」にランクアップ。作中の9月1日は2学期の始まり。直斗くんが1年生に編入してきました。9月は修学旅行が1・2年生の合同であります。行先は月光館高校とその周辺らしい。ペルソナ3をプレイしていた人には懐かしの場所ですね。夜はりせの案内でクラブへ。全員ソフトドリンクのはずなのに一部の子は酔うわ王様ゲームは始まるわでまるで宴会でした(笑) 主人公が王様になったので「2番が膝に乗る」を選んだら2番は千枝でした。やったぜ。さらに翌日にはクマをラーメン屋に置き去りにして(?)八十稲羽市に帰りました。夏休み明けからは、バイクに乗ったメンバーがガソリンスタンド前にいるようになるので、誰かと二人で温泉に行ってみるのもいいですね。夜には直斗くんがマヨナカテレビに映り、直斗くんが行方不明に。次のダンジョンに向かうべく、直斗の情報を探します。作中の夏休み後半は、リアル時間で2時間ほどプレイすると情報過多になるのでメモを取りながらプレイしている人は休み休みプレイしたほうがいいかも。

 

リアルプレイ日数:33日目

攻略中のダンジョン:秘密結社改造ラボ

主人公のレベル:PLV80

感想など:今回は母親コミュがランクアップ。そして直斗くんのダンジョンを攻略開始。商店街には火・木・土にお巡りさんが来るらしいのですが、直斗くんが行方不明になる以前はお巡りさんなんか見たことなかったんだけど。それでも通りすがりの主婦の言葉を信じてお巡りさんを探してみたら無事に発見し、直斗くんは子供扱いされてきたこと、事件の解決に異常な執着をみせていたことがわかりました。この情報をりせに伝えて、りせに直斗くんの居場所を探してもらい、直斗くんのダンジョン「秘密結社改造ラボ」に到着。直斗くんのダンジョンは今までのダンジョンとちがい、上へ登るのではなく地下に潜っていきます。これは面白い。さすが秘密基地。

 

リアルプレイ日数:34日目

攻略中のダンジョン:秘密結社改造ラボ

主人公のレベル:PLV85

感想など:ペルソナを合体させてベルベットパスをゲット。今回は中ボスに初見勝ちしました。

 

リアルプレイ日数:35日目

攻略中のダンジョン:秘密結社改造ラボ

主人公のレベル:PLV89

感想など:今回は久しぶりに主人公の私生活面のステータスが上昇し、寛容さが菩薩級になり、勇気が冒険者級になりました。陽介・堂島・母親・キツネ・クマ・千枝コミュがランクアップ。千枝コミュがついにランクMAXに。ペルソナのフツヌシが解禁されたので近々ベルベットルームでつくってみようと思います。直斗くんのダンジョンではついに最深部の9階に到達したのでいったんテレビから脱出して装備を新調しました。そして再びテレビ内へ。りせのダンジョンでクエストの依頼品をゲットするついでに千枝、雪子、クマのレベル上げ。いったんセーブしてパーティメンバーを入れ替え、ついにボス戦。攻略本を参考にして火炎使いの雪子は加えず、雷使いの完二をパーティに加えて初見勝ち。直斗の影は大人の男になりたがり、直斗くんが男ではなく女であることを暴露します。直斗くんは大人の男になりたがっていたことを認めました。今では自分が女であることを受け入れているらしい。こうして直斗くんは無事にペルソナ使いになりました。そして確定する事実。テレビの中に人を入れて殺していたのはミツオじゃなかった。直斗くんを休ませることにして堂島家に帰るとなぜか酔った足立さんもいました。赤くなった顔が照れているように見えて可愛い。後日、直斗くんが回復して学校に来てくれました。直斗くんによると犯人は男で単独犯と思われるそうです。直斗くんが捜査隊に加わってくれて、捜査隊コミュもランクアップ。さらに後日、直斗くんの手配でみんなで病院の健康診断を受けてみたところ、クマはレントゲンが撮れなかったようです。もしかして骨がないのだろうか。人間に見える身体は人体を模倣しているだけ? 相変わらずクマは、人ともシャドウともつかない不思議な存在です。食事はするから生物ではあるのか? いやそれも怪しいな。

 

リアルプレイ日数:36日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV89

感想など:千枝コミュがランクMAXになってフツヌシが解禁されので、ベルベットルームでさっそく作ってみました。ついでにマーガレットの依頼を受けてマーガレットコミュがランク3に。ついでにペルソナの召喚と合体を繰り返していたら予算が大幅に減りました。自動回復系のスキルを持つペルソナを全書に登録しまくりたいがためにしたことなのですが、コミュ活動に必要なアルカナのペルソナまで使いまくってはいけなかった。

 

リアルプレイ日数:37日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV89

感想など:今回はクマと完二のコミュがランクアップ。どちらもランク7に。ジュネスがピンチなのでイベントを手伝ってくれという陽介と、お願いを受けてOKするりせ。急ごしらえの高校生バンドが結成されて、特別捜査隊のメンバーたちは楽器の猛練習。本番のイベントシーンはなんとアニメーション! これはテレビアニメにもなりますわ。後日の勉強会はただ駄弁る会になっていました。テスト勉強することをすっかり忘れていたので自宅でも勉強しました。テストは1問だけミスったけど順位はどうかな。

 

リアルプレイ日数:38日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV94

感想など:直斗のダンジョンでボスシャドウを倒すべく、再び直斗のダンジョンへ。レベル上げのために直斗を連れて行ったのはいいものの、なんと直斗は初期装備のままでした。これはまずいので宝箱から出た防具をつけました。ボスシャドウを倒したら、ドロップしたレア武器を装備させる予定です。

 

リアルプレイ日数:39日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV97

感想など:直斗のダンジョンでボスシャドウに初見勝ち。予定通りボスシャドウからドロップした武器を直斗に装備。直斗だけすごくレベル差があるので、次のダンジョンできるだけパーティに入れてレベル上げしたいと思います。テレビから脱出して家に帰ったら謎の人物から謎の手紙が届きました。主人公の身元が犯人にバレてるようです。ゲーム内の翌日、攻略本でこの日に起こることを確認したら、黒い服の男から白紙のカードを受け取る、とあったので商店街で男を探しました。白紙のカードを直斗に渡そうと思ってジュネスのフードコートに行こうとしたら、足立さんがいたのでコミュ活。夜は病院のバイトに行こうとしたら綾音ちゃんがいたので話しかけてコミュ活しました。バイトより後輩のが大切に決まってる。さらに翌日、文化祭の出し物を決める日。主人公のクラスはなんと「合コン喫茶」に決定しました。なんだ合コン喫茶って。

 

リアルプレイ日数:40日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV98

感想など:今回はりせと陽介と足立と綾音と堂島と雪子とナースと特別捜査隊のコミュがランクアップ。足立さんはまだ若いけど結婚は嫌らしい。ご両親の仲が悪いのだろうか。雪子コミュはランクMAXになったので雪子のペルソナが転生。綾音のコミュはランク9に。綾音にはランク8の時点で告白できるので、主人公に告白させて綾音とも恋人になりました。これでこの周の主人公は千枝と綾音の二股をかけていることに。クリスマスイブは気をつけないと修羅場になるなこれは。八十神高校にはミスコンの伝統があるらしく、陽介がいつのまにか特別捜査隊の女子を推薦していたようです。その復讐として男子は女装コンに推薦されてしまい、みんなで女装コンに出ることに。女装コンで優勝したのは、不思議の国のアリスっぽいコスで登場したクマ。圧倒的な美少女っぷり。ミスコンで優勝したのは直斗くん。水着審査はスルーしておきながらの優勝は、女子票の多さゆえか。文化祭は楽しかったのですが、主人公には後日、とんでもない事件が。マヨナカテレビにまた人影が映り、菜々子ちゃんが行方不明に! 特別捜査隊は、宅配業者の生田目という人物が犯人ではないかと推理しますが。しかし、あのノートの「救う」という表現はひっかかる。この連続殺人事件、途中からは、テレビに人を入れていた人(誘拐者)と、ターゲットを殺そうとした人(真犯人)が別人物になっていて、生田目さんは利用されていただけなのでは。特別捜査隊のみんなはそこまで思考がまわっておらず、菜々子ちゃん救出で頭がいっぱいのようですが。これは仕方ない。なにせ今回の被害者は小学生だからな。誰だって心配しますわ。

 

リアルプレイ日数:41日目

攻略中のダンジョン:天上楽土

主人公のレベル:PLV99

感想など:新ダンジョンの攻略を開始したらついに主人公のレベルがカンストしました。待ってろよ菜々子! お兄ちゃんが必ず助けてやるからな! 宝箱を開けたり仲間のレベル上げたりレアなスキルカード集めたりしながら! もう中ボスに初見勝ちしたし第10天にも到達したのでいったんテレビから脱出して、素材を売って装備替え。装備替えで意外と予算が減ったので、これからは無駄なペルソナ合体は控えないとな(汗) 次回は早くもボス戦だ! 待ってろクソ誘拐犯め叩きのめしてやる!

 

リアルプレイ日数:42日目

クリアしたダンジョン:天上楽土

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回はクマと完二と綾音のコミュがランクアップ。綾音コミュはランクMAXになりました。ダンジョン攻略ではついに最後の部屋へ。そこにいたのは生田目と菜々子ちゃん。生田目はマヨナカテレビのことを「救いを求める者が映るもの」だと思っているようです。だから、そこに映る者をテレビの中に放り込んでいたのですね。しかしみんな葛藤はあれども救いを求めたわけではないので生田目の独善的な行動なのは変わりありませんが。陽介と完二は生田目の隙をついて菜々子ちゃんを奪い返しました。そして生田目のシャドウとのボス戦。こいつ、まわりのシャドウを取り込んで変身しやがった。でかくなりゃ勝てるとでも思ったかバカめ。こっちには攻略本があるから初見勝ちだ。みんなは菜々子と生田目を連れてテレビの外へ。救急車を呼んだので菜々子ちゃんは入院か。どうか回復してくれ。

 

リアルプレイ日数:43日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回は完二とりせと陽介と運動部とナースコミュがランクアップ。完二と陽介のコミュはようやくランクMAXになり、ペルソナのオーディンとマダが解禁。今はひたすらに菜々子ちゃんの回復を待つ日々。辛い。

 

リアルプレイ日数:44日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回はりせとナースと運動部コミュがランクアップ。マヨナカテレビに誰も映らなかったのはいいけど八十稲羽市がなんか黄みかかってて霧っぽい。現実の世界にあの世界の霧がもれているのだろうか。菜々子の容態が急変したという知らせを受けた特別捜査隊のメンバーは病院に向かったが、菜々子ちゃんが…死んだだと!? これは堂島さんが怒り狂うのも当然…って、生田目は同じ病院に入院してるんかい! 堂島さんは生田目の病室に向かったらしい。これは止めないとまずい! 堂島さんが無事に警察官に止められたのはよかったけど、今度が陽介が「こいつをテレビの中に落とそう」と言い出した。テレビの中には生田目のシャドウが残っており、本人と分裂したままなので、うまくいけば生田目は自分のシャドウに殺されるし、証拠は出ないしやっちまおうぜってことらしいが。これはさすがに賛同しかねるので「わからないことがある」を選んで止めました。菜々子ちゃんの病室に戻ると、クマの書置きが。クマはテレビの中に戻ったらしい。この事件のあと、作中時間は一気に3月21日まで飛んでしまいました。どうやら分岐点で選択をミスったらしい。エンドロールになったところで電源を切りました。次回、シリアスなシーンから選択しなおしだ。

 

リアルプレイ日数:45日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:ついに攻略サイトを見て正しい選択肢を確認後、最後のセーブからやり直し。そうしたら無事に物語が進み、捜査隊コミュ➡真実を追う仲間コミュへ変化。テレビの中に戻ったクマはなぜか霧深い道路にいました。おまけに八十稲羽市には霧なのに雪が降るという異常気象に。後日、生田目と話してみると、マヨナカテレビのことを「これから殺される人間が映るもの」と認識していたらしく、殺される前にテレビの中に匿ったつもりらしい。さらに「おまえが最初にテレビに入れたのは誰だ」と質問してみたところ、なんと雪子を指さしました。最初の二人は生田目の仕業じゃないらしい。生田目によると菜々子ちゃんを入れたあとに、初めて自分もテレビに入ったとのこと。だからテレビの中があんな異常空間だとは知らなかったそうです。テレビの中はダンジョンが自動生成されるし化物はうろついてるし、初見だったらそりゃビビりますわな。さらに後日、商店街などで殺人事件や不審者について聞き込み。たいした成果はないものの、この「成果がない」こと自体が犯人を推理するヒントになります。まあ、私は攻略本を見てアタリをつけたんですが(笑) そして仲間たちに推理した犯人を伝えると、なんと直斗くんから「生田目が搬送される」との情報が。あの状態の生田目を今さらどこへ移すと? このタイミング、怪しい。とりあえず病院へ。足立さんがいたので色々と質問してみたらごまかされて逃げられました。見失った足立を探して仲間たちがたどり着いたのは、大きなテレビがある病室。まさか足立さん、テレビの中へ逃げた⁉ 仲間たちは日を改めてジュネスのテレビから中に入ることにして解散。主人公はクマと夢の中で再会し、クマコミュがランクMAXになってペルソナのルシフェルが解禁。クマによるとクマは人間らしい心を持ったシャドウらしい。シャドウって寝食が必要なのか? テレビの外では必要なのかもしれないな。クマは菜々子ちゃんに会ったあとでみんなと合流し、ともにテレビの中へ。そしてみつけた足立さん。最初の二人とミツオをテレビに落としたのは自分であること、生田目に「匿え」とそそのかしたことを説明してくれます。そして開いた新たなダンジョン。よし。無事にストーリーは分岐したし、次からは新ダンジョン攻略だ!

 

リアルプレイ日数:46日目

攻略中のダンジョン:マガツマンダラ

主人公のレベル:PLV99

感想など:テストの結果は学年トップ。知識がMAXならあまり勉強しなくても学年トップになれるのかも。今回は足立さんのダンジョンを攻略開始して3Fに着いたのでいったん脱出して素材を売り、武器をグレードアップ。次回は小ボス戦だ!

 

リアルプレイ日数:47日目

攻略中のダンジョン:マガツマンダラ

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回は仲間コミュがランクアップしてランクMAXに。武器を変えてダンジョンに再突入し、無事に小ボス戦で初見勝ち。さらにダンジョンを進んで6Fに着いたので中ボス戦の前にいったんカエレールで脱出してペルソナを合体させました。マダをつくるつもりが合体事故でシキオウジに。仕方ないのでペルソナ全書を上書きしておきました。さらに、マダとアスラ王をつくりました。やっとレベルが90以上のペルソナをつくれたな。中ボス戦は攻略本に従ってガードキル系のスキルを使うことにして「氷結ガードキル」を持つラクシュミを召喚し「火炎ガードキル」を持つ雪子をパーティに加え、千枝・クマの氷結組をパーティに入れました。おかげで初見勝ち。これで足立さんのいるところに行けるようになったらしいので、いったんカエレールで戻ってセーブ。パーティを完二・直斗・クマに組み替えて再出発し、足立さんがいる最終フロアに到達。ここでまたカエレールで広場に戻ろうとするも、カエレールが使えず。いったん最終フロアに到達するとカエレールが使えなくなるのだろうか。仕方ないのでそのまま突撃してストーリーを進めることにしました。足立さんによると足立さんが警察官になった動機は「合法的に銃を持てる」ようになるからだそうです。しかもそういう人はけっこう多いんだとか。現実の警察官もそうだったら嫌だな。足立さんは、現実とテレビの中の世界の区別がなくなり、人間がみんなシャドウになっても全然かまわないというか、むしろそうなってほしいらしい。ひでえ。とりあえずわかりあえないことはわかったので殴ります。攻略本のおかげで完二・直斗のコンビ技が発動しなくても初見勝ちしましたが、足立さんはセリフを叫ばずにペルソナ「マガツイザナギ」を召喚していました。足立さんはペルソナを使い慣れていなさそう。相棒感がなくて残念だけど大の大人が召喚のたびに叫ぶのもダサいといえばダサいので無言でいいか。足立さんはペルソナの召喚時にいちいち頭を抱えるモーションがあるので、意図的に召喚してるというより、内側からの侵食に抵抗してる感じがするけど。この人がシャドウになったらマガツイザナギそのものになるのかな。負けた足立さんはシャドウ化しますがどうやら意識は本人ではないらしい。意識の主は「アメノサギリ」と名乗り、人型から球体へと変化してバトル開始。こいつが主人公にテレビから出入りできる能力を与えたのだとか。そしてこいつが勝ったら二つの世界が混ざって人間がシャドウになるらしい。だからマジで勝たないといけない。それにしても連戦かよ。直斗のSP残量がヤバい。攻略本のおかげでまたしても初見勝ちしましたが、やはりコンビ技は見られませんでした。アメノサギリから解放されて倒れた足立さんは「このままシャドウに殺されてやる」と自暴自棄な発言をしますが、特別捜査隊のメンバーは足立さんを連れ帰ります。直斗くんはテレビの外で通報しますが、救急車を手配してあげました。優しい。足立さんは入院したようです。事件は終わったようで安心した面々。クリスマスイブは千枝と過ごしました。さらに後日、菜々子ちゃんが一時退院してくるとの知らせが。みんなは堂島家で新しく買ったコタツに入り、女子組の手作りケーキ(三個め)を食べました。そしてクマは菜々子ちゃんに手作りのクマ人形をプレゼント。この人形の素材は本物のクマ毛だそうです。着ぐるみの毛をむしって使ったようですが、そんなことして人型のクマは痛くないのか。あの着ぐるみはもはや抜け殻で、本体とはつながってないのかもしれない。あとは冬のイベントを消化しながら次のダンジョンに備えます。

 

リアルプレイ日数:48日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:マヨナカテレビを見てみるも誰も映らず。これでやっと終わりか。みんなと二年参り(年をまたいだお参り)にも行ったし、振袖を着た千枝と初詣にも行ったし本当に平和。クリスマスイブに続いてまた綾音ちゃんからの誘いは断っちゃったけど。ごめん。まさか二股かけられてるとは思いもしないよなあ。堂島さんにお年玉もらったしこっちとしては文句ないんだけど。久しぶりに武器屋のだいだらに行って武器を買い換えました。新年の挨拶にベルベットルームに行ったらマリーがいない。そしてクマと同居することになりました。センセイ一人じゃさみしいでしょ、だそうです。そうだよね二人とも病院に戻っちゃったし。それは仕方ないんだけど主人公が風邪をひきました。寝込む主人公の夢に現れるマリー。なぜかお別れなんだそうです。結局、この周回ではマリーの正体はわからずじまい。主人公は9日に復活したので久しぶりにテレビの中へ。クエストの素材集めしながらボス戦するべく天国のダンジョンを第5天まで登りました。

 

リアルプレイ日数:49日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:第10天に着いたのでボス戦して新武器をゲット。氷結属性で固まらせるのはあきらめて力業で勝ちました。魔法系スキルで殴ってれば普通に勝てるじゃん。難易度が低いからか。クエスト素材のランプは入手したしあとは石だな。

 

リアルプレイ日数:50日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:素材集めしてたらペルソナが集まってきたのでベルベットルームで合体検索してみたらまだルシフェルをつくってなかったことが発覚したのでつくってみた。これでまたペルソナ全書がうまったな。合体検索は序盤からこまめにしたほうがよさそう。

 

リアルプレイ日数:51日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:クエスト素材が集まったのでテレビの外へ。元からレベルが高いルシフェルですが少しは育ちました。

 

リアルプレイ日数:52日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:ペルソナが転生できるタイミングなのでどんどん転生させました。今回は雪子・千枝・陽介・クマ・りせのペルソナが転生。クマが転生して覚える固有スキル「カムカムミラクル」はギャンブル性が高いので不採用に。りせコミュはランク9で止まっていたので今回の会話でようやくランクMAXに。無事にペルソナ転生できましたが、まだ2段階目です。他の子は3段階目なのに。あと、今さらながら死神コミュをゲット。知り合いを増やすのは楽しいといえば楽しい。菜々子ちゃんは20日に退院するとのこと。また同居できる日が待ち遠しい。

 

リアルプレイ日数:53日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:完二と話したけどペルソナ転生せず。またテレビの中に入ってクエスト中。未登録のペルソナをみつけたので作成。ペルソナ全書の登録率が90%を超えました。今はりせのダンジョンでシルバーダイスを探しています。

 

リアルプレイ日数:54日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:シルバーダイスをみつけて銀塊をゲットしたけどクエストがそもそも発生していない気がする。ついでにゲームのダンジョンでメタルもゲット。テレビの外に戻りました。翌日、完二が家に来たいというので招いてあげると、会話した後にペルソナが転生。よかった間に合った。実は直斗に至ってはそもそもコミュが発生してないからな。この周回では直斗の転生なんか完全に夢ですわ。久しぶりに病院のバイトをして勇気がMAXに。翌日の放課後、武器屋に寄るのを忘れてテレビの中へ。アイテム所持数が上限を超えないといいんだけど。今はマガツマンダラでクエストの素材集め中です。マガツマンダラのシャドウは天上楽土に比べて固い。倒しにくくて面倒です。

 

リアルプレイ日数:55日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回はナース・母親コミュがランクアップ。クエスト素材集めが終わったのでテレビの外へ戻りました。今日は菜々子が帰ってくる日でした。めでたい。久しぶりに武器屋に寄って素材を売りました。やっと売れた。明日は特別捜査隊のメンバーで菜々子ちゃんの退院祝いをするそうです。セーブした翌日、みんなでジュネスのフードコートに。陽介いわく家電売り場なら解放してもらえるのでかくれんぼ大会の会場にしようとのこと。後日の会話からすると本当にかくれんぼ大会したらしい。賞品は何だったんだろう。

 

リアルプレイ日数:56日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:今回は菜々子・ナース・死神・運動部・堂島コミュがランクアップ。堂島コミュはギリギリでランクMAXになり、コウリュウが解禁されました。またクエストを受けたのでテレビの中へ。りせのダンジョンで受け皿×3をゲットして脱出。りせのペルソナがなんとか転生してくれて、みんなと同じ3段階目になりました。昼休みに誘ってもらえてよかった。スナックのバイトで根気がアップしてオカン級になりました。これでクエストの犬を待てるようになったのですが、気づいたとたんに逃げられました。犬には人間の事情は関係ないのです。

 

リアルプレイ日数:57日目

攻略中のダンジョン:なし

主人公のレベル:PLV99

感想など:自由行動は作中の2月5日までなので注意。あとは3月20日までほぼイベントで自由行動は不可です。セーブはできますが。最後のスナックバイトで根気がMAXになったのは笑いました。本当にギリギリでした。おかげでトロフィーをゲット。学期末のテストも終わり、みんなでスキーに。クマはなんと着ぐるみごとスキーしていました。ロッジで夕食後はみんなで怪談。途中で電気が消え、そのすきに浴場から戻ったクマがテーブルのお菓子を盗み食いしていました。こうして一泊二日の楽しいスキー旅行は終わり。陽介と千枝はスノボが滑れるとは意外でした。陽介は中学あたりでモテたい一心でスノボの練習してたんだろうな。バレンタインは恋人らしいアクションができる最後の機会なので綾音と過ごしました。千枝とは年末年始のイベントを過ごしたのでもういいかなと。りせの、男女問わず義理チョコを配る姿勢には感心しました。千枝の本命チョコは屋上でゲット。綾音ちゃんとは浜で会話。学生っぽいけどロマンチックだ。帰ったら菜々子ちゃんからもチョコをもらえましたが手作りのほうは見た目からしてスライム。見るからに毒だと思いながら食べてみると、主人公が現実世界で呪いのエフェクトにかかっていました(笑) これは本当に毒だったんだね。バレンタインのイベントが終わると、2月15日~3月20日まで自動スキップ。途中は思い出のスライドショーに。3月20日はコミュランクがMAXのキャラに挨拶まわりをします。攻略本によると、挨拶まわりが終わったら家に帰る➡いいえを選び、手順を踏むと最後のダンジョンに挑めるそうです。私は商店街で最後のセーブをしたところですが。はたして次回、ダンジョンに挑めるでしょうか。

 

リアルプレイ日数:58日目

攻略中のダンジョン:黄泉平坂

主人公のレベル:PLV99

感想など:ついにラストダンジョンに挑みました。まずはフードコートでみんなと会話➡足立からの手紙を読む。そして河原にいる堂島親子と会話。菜々子ちゃんによるとガソリンスタンドの店員が怪しいとのことなので商店街に行くも、ガソリンスタンドは無人。仕方ないのでいったんセーブしてベルベットルームへ。ベルベットルームで見晴らしの珠をもらって退出。ガソリンスタンドを見ると店員がいたので話しかける前に再びセーブ。店員に話しかけると会話というより尋問みたいな選択肢が出るので、好きなものを選んで会話を進めました。ついに正体を現す店員。ガソリンスタンド店員の正体はなんとイザナミという神でした。どうやらこいつが黒幕らしい。待っているので挑みに来いとのことだったので、武器屋のだいだらに寄ってセーブしてから再びフードコートへ。仲間たちにイザナミについて伝えると、そいつを倒そうと言ってくれます。そしてみんなでテレビの中へ。こうして始まった最終ダンジョン攻略。まずは陽介・クマ・直斗で3階まで行きました。直斗の加入後はこのメンバーで行くとダンジョン探索が楽です。3階では小ボス戦があるので陽介out完二inでバトル。初見勝ちしたのはいいのですがコンボは発動ならず。小ボス戦後にパーティを元に戻してさらに攻略を進め、6階に着きました。次回は中ボス戦です。

 

リアルプレイ日数:59日目

攻略中のダンジョン:黄泉平坂

主人公のレベル:PLV99

感想など:無事に中ボスに初見勝ち。雪子・千枝・直斗で挑みました。コンボは発動ならず。千枝のペルソナが覚えるスキル「ドラゴンハッスル」は味方のステータス4項目を上げるので、主人公などは敵のステータスを下げるスキルを使いましょう。中ボス後はまたパーティを元に戻して攻略を進め、8階に着きました。ラスボスに挑む前に装備を強化するべく、次回は素材集めをします。

 

リアルプレイ日数:60日目

攻略中のダンジョン:黄泉平坂

主人公のレベル:PLV99

感想など:素材集めが終わったので完二の武器と女子の防具を買い換えました。素材集めも今回で最後だと思うと感慨深い。攻略本によると同じ素材を10個集めるとできる武器があるようですが、さすがにそこまではしてられないので次回はもうラスボスに挑んでストーリーをクリアしてしまおうと思います。

 

ついにストーリークリア!

リアルプレイ日数:61日目

クリアしたダンジョン:黄泉平坂

主人公のレベル:PLV99

ペルソナ全書登録率:91%

プレイ時間:83時間ほど

感想など:ついにストーリーを1周クリアできました! 今回はラスボスのイザナミとバトル。挑んだメンバーは、ハイブースタ系スキル持ちの陽介・クマ・雪子でした。イザナミの第二形態(真の姿)が使う、強制死亡スキルは4回放たれます。イザナミは1ターンに2回しか行動できないので、パーティが3名以上いる場合は全滅するまで2ターンかかります。バトルシステムに忠実なのが笑えますね。イザナミ戦ではパーティメンバーを4名にしておくと3キャラ分の主人公かばいパターンが見られてお得なのでオススメ。強制負けイベントに見えたイザナミ戦ですが、白い靄の中に横たわる主人公に、コミュランクMAXのキャラが声をかけてくれます。それはいいんだけどこれ、コミュランクMAXのキャラが誰もいなかったら主人公は自力で立ち上がるのでしょうか。それはそれで見てみたいような気がしなくもない。盛り上がりには欠けるけど。立ち上がった主人公はペルソナ、イザナギを転生させて伊邪那美大神にしました。このペルソナを連れた主人公は再びイザナミの前へ。999ダメージを食う攻撃に3回も耐え(もはや反則だろ)伊邪那美大神のスキルでイザナミを倒しました。イザナミを倒すと消されたメンバーが戻るので心配無用です。こうして主人公は両方の世界で霧を晴らし、無事に八十稲羽市を出たのでした。駅のホームで女子組の熱いラブコールに見送られながら。女子組のセリフは誰が恋人でもおかしくないようになっているのはさすが。エンドロールを見るとセーブできます。セーブ後のデータを読み込むと一部を引き継いで2周目ができるようです。

 

以上、ペルソナ攻略日記でした。このまま2周目をプレイし始めると思うでしょ? 残念、次回はニンテンドーDSで『世界樹の迷宮Ⅱ』を始めるよ! それではまた次回のRPGプレイ日記でお会いしましょう。さらば。

 

過去に捨てた物は服と本。今年捨てた物はぬいぐるみ。

お題「断捨離」

 

実は今『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』をプレイ中でして。このゲームは時間帯だけではなく日ごとに天候も変化するので時には雨の日もあります。で、雨の日に勉強するといつもよりはかどって、主人公の私生活におけるステータス「知識」の増加率がアップするんですね。これは現実の「雨の日は集中力が上がる」という現象を元に設定されているのではないかと。現に今、雨が降ってていつもより私の家が静かでとても集中できる状況でして、ここはひとつブログ記事でも書こうかなんて気分になっているわけで。そこで久しぶりに「マイお題」コーナーを見まして選んだのがこのお題「断捨離」です。しかしまあ断捨離なんて言葉が生まれる前から人は色んなものを処分しながら生きているわけですが。例えば小学生の頃に図画工作の時間でつくった作品を大人になっても残してある人ってかなり自己愛が強い人か芸術家のどちらかだと思いますし。あと、背が伸びるごとに着られない服とか履けない靴ってどうしても出てくるので、成長期には強制的に服と靴の断捨離しないといけないんですよね。つまり子供時代=強制断捨離時代。では大人になってから物を処分する機会といえば…お引越しか、年末の大掃除ぐらいでしょうか。部屋をキレイにしようとすると物を片づけないといけなくて、片づけるためには収納するべき物の量を減らさねばならない。だから2017年(当ブログを開設した年)の私はがんばって専有スペースの片づけに勤しんだわけです(⇩)

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

でもね、これで処分できたのって服と鞄と本と化粧品ぐらいなんですよね。迷いなくゴミにできるものだけ。この他に残ってしまったものが面倒でした。具体的には、ぬいぐるみ。ぶっちゃけ、ぬいぐるみはビン入り香水より面倒くさいです。香水の中身は排水溝に流してビンは分別ゴミに出せばいいんだからまだマシ。処分してもあまり罪悪感がわかない。これに対してぬいぐるみってやつはやっかいなんですよ。だってすげえ罪悪感がわくじゃないですか。捨てること自体に。ぬいぐるみの材料はどうせほとんど綿なんだから分類上は可燃ゴミなんだとしても、とてもゴミ袋に詰める勇気は出ない。無機質なガラス細工だとわかっていても、あのつぶらな瞳でみつめられるとどうしても。そこで私は今年になっていくつか寄付先を検索してみたんですが…会員登録が必要だったりして、どうにもピンとこないんですよね。かといって有名なシリーズのものでもなく付属品がそろってもいないぬいぐるみを買い取りに出すのもどうかと。どうせ大した値段はつかないし。どうしたもんかなと思ってた時にみつけたのが、とある千葉県の業者。会員登録どころか事前申し込みも不要らしい。おまけにぬいぐるみの状態さえよければ商品としての有名・無名は問わずに引き取ってくれるっぽい。もうここにゆだねてしまおうと思いまして。お正月中に家じゅうのぬいぐるみをかき集めてダンボール箱に詰めて、近所の郵便局が正月休みから通常営業に復帰した日に持ち込んで、送料1300円ほどかけて、サイトに掲載されていた住所に一方的に送りつけました! 持ってるぬいぐるみのなかで一番背の高い、いつも座りっぱなしだった子を箱の底に寝かせて、そのまわりに小さなぬいぐるみを詰めていると例えは悪いけどまるで棺桶に遺品を詰めてるみたいな気分になってちょっと悲しかったし、心なしかぬいぐるみたちの目が恨めしげに見えたけどもう過ぎたことだからいいんだ。おかげさまで本棚の中身がまたちょっと減ってすっきりしたし。よし。せっかく棚が空いたことだし、この段にはゴンチャロフの猫缶でも詰めるか!(懲りないコレクター気質)

 

mee6.hatenablog.jp

 

 

本日はPokemon Dayでポケモン25周年なのでポケモンの思い出を話そう。

本日はポケモンファンのみなさんご存じ「Pokemon Day」です。ゲーム「ポケットモンスター本家シリーズ最初のタイトル「赤・緑」が発売された記念すべき日なのでこの記事では私のポケモンの思い出および、ポケモン本家シリーズへの要望を書こうと思います。つまり、この記事ではポケモンの話しかしないから興味ない人はブラウザバックを推奨するってことだよ!

まずはゲーム「ポケットモンスター」シリーズの思い出を話しましょう。といっても、他の記事である程度してるんだけどね(⇩)

mee6.hatenablog.jp

 

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公式でポケモン総選挙の結果が発表されましたので(⇩)

pokemonday.pokemon.co.jp

この機に私が好きなポケモンのキャラデザランキングを勝手に発表します。

私がポケモンで好きなキャラデザは、

1、ミミロップ

2、ロコン

3、ヘルガー

4、アチャモ

5、ニャルマー

なんですよ! 見事にほのおとノーマルですね!

 以上、中古でポケットモンスター・ウルトラサンを買ったら目論見がはずれまくった。でも楽しくプレイしてる話。 - ロマンというほどでもないより

マジ、ミミロップが登場するまではロコンが自分の中で断トツ1位でして、リーフグリーン*1ではグレンタウンのポケモン屋敷でひたすらにロコンを乱獲していた覚えがあります(笑)

上記の個人的キャラデザランキングは5位までで終わっているのでこの機会に6位~10位を発表しますと

6、リーフィア

7、シャワーズ

8、グレイシア

9、ユキメノコ

10、ドンカラス

になります。これはあくまでも個人的に好きなキャラデザのベスト10なので、実際にゲーム中でパーティに入れて活躍させたのかとは別問題ですが(笑) 好きなキャラデザのポケモンと、使い勝手のいいポケモンはまた別なんだよなあ。シナリオ中はつい御三家と伝説に頼ってしまうし。ついでに私が選んだ過去作御三家の話をすると、銀版:チコリータサファイア版:アチャモ、エメラルド版:ミズゴロウ、パール版:ポッチャマ、ブラック版:ミジュマル、ムーン版:アシマリ、ウルトラサン版:ニャビーでした。他のバージョンは覚えてない(汗) 御三家は水タイプが初心者むけというかイージーモードの印象です。しかし、銀版ではあえてのチコリータをチョイス。だって初期形態の3匹の中では断トツで可愛くて好みのキャラデザだったんだもの! それに私のプレイスタイルだとどうせ後でねむり係が必要になるし。ピカチュウ版でウツボットを育てたことを思えばチコリータは可愛いかった。最終形態のメガニウムも含めて。ずっと一緒にいるなら可愛いに越したことないし。実はアチャモも同じ理由で選んだんですけど中間形態ワカシャモのあのキャラデザなんとかならなかったの? 初見では「なんだこのデジモン」って思ったんですけど。最終形態バシャーモのキャラデザは格好いいのに。あと他に思い出は…ピカチュウ版でニドラン♂を捕まえて育ててみたら覚える技の豊富さに驚いて器用で便利な子だなと思いながらつきのいしを使ってニドキングにしてレベル100まで育ててストーリー攻略したこと、ホウエン地方113番道路で火山灰を集めるついでにパッチールを乱獲してボックスに送りまくって「パチコレ」*2って呼んでたことと、プラチナ版で旅パに入れてた特性あついしぼうハリテヤマで50連勝してステージマドンナのケイトに初見勝ちしたこと、ソウルシルバー版では曜日ごとにちがうジムリーダーと再戦できたんだけどジムリーダーと曜日の組み合わせが覚えられなかったこと、ポケスロンにはまってたけどスティールフラッグって競技は苦手で、シューティングスノーとブレイクブロックは得意だったこと、ソウルシルバーで初めて、バトルでは弱いポケモンでも他のことで活躍させられることの素晴らしさに気づいたことぐらいか。バトル以外でポケモンを使う要素なんて不要じゃないかと思ってたけどこれは面白かった。

それじゃあ最後に本家シリーズの今後について要望を。カントー・ガラル以外の地方がスイッチ版で発表されたことですし、いっそ本家シリーズをオンラインゲーにして、過去作の全地方版を出すってどうでしょうか!? 出身地方(スタート地点)は自由に選べて、全地方の悪の組織と戦えて、全地方のリーグに挑戦できて、最終的には全地方のチヤンピオンと共闘しながら全地方的巨悪を倒すというシナリオの!! ぶっちゃけこれ言いたさにこの記事を書いたんです! お願いです株式会社ポケモン様。任天堂以外の企業と組むのは不安かと思いますがぜひ。オンラインゲーの運営実績のある企業と組んでポケモンオープンワールドゲーにしてください。お願いします。夢の全地方版が発売されたら私もスイッチを買うのでっ。

 

以上。本日はPokemon Dayでポケモン25周年なのでポケモン本家シリーズへの要望を叫びました。マジで実現してくれないかな…。

 

追記:先日、また読者様が増えました。読者登録ありがとうございます。更新お待たせいたしました。月内最後の記事はポケモンの記事にすると決めていたもので(汗) ポケモン25周年に対して当ブログはまだ5年目ですが、読者のみなさま、末永くよろしくお願いいたします。

 

※本記事はアップした同日に加筆してリンクを加えました。

*1:ゲームボーイアドバンスのソフト。緑版の初リメイク作。つづきからプレイすると「前回のあらすじ」とかいう、前回のプレイでは主人公がどこへ行ったのかを教えてくれるありがた迷惑な機能があった。この機能は不評だったのかして後のバージョンではなくなっている。

*2:言わずもがなパッチールコレクションの略。後に発売された外部ソフトに預けて眺めた、何ボックスも並ぶパッチールは壮観だった。どっちを見ても茶色のブチ模様!

ゴンチャロフで猫缶を買うだけが目的のバレンタイン4年目。

今週のお題「チョコレート」

 

ここ4年ぐらい、ひたすらにゴンチャロフの猫缶を買っています。猫缶と言ってもキャットフードのことではありません。私が勝手にそう呼んでいるだけの缶入りチョコレートなので人間用です。ゴンチャロフはイオンでも買える、比較的安価なチョコレートブランド。私は味よりもパッケージが目当て。ゴンチャロフではいつからか、猫柄のペンケースみたいな缶チョコを売ってくれるようになりました。これが紙袋つきでしてね、紙袋まで可愛いんですよ毎年。ググってみたらまだ今年のバレンタイン商品のページが見られたので詳細は以下のリンクをどうぞ(⇩)

gon-valentine.jp

 

食べた後に容器が残る商品が好きなので家に缶が溜まりつつあり、下手をすると集めている缶が本棚からあふれ出して汚部屋になってしまう可能性があるのですがそれでも集めたくなる可愛さ。ペンを入れて持ち運ぼうものならガラガラとうるさい音がたつことは想像に難くないので飾ってあります。限られた面積と決まった形の缶にいかに黒猫のアンジュジュちゃんを収め、何をテーマにどんなシチュエーションでどんなポーズをとらせるかを毎年考えてくださっているイラストレーターの宮崎一人様ありがとうございます。同じ形の缶を複数年集めるとカラーリングや構図のちがいを見比べるのが楽しいですし、この缶が視界に入るたびに癒されています。実は私には弟がいるんですが、この猫缶は完全に自分用です。弟には中身の消費を手伝わせて缶はあげていません。我ながら実にひどい姉ですが、それもこれも黒猫のアンジュジュちゃんが可愛いすぎるのがいけないんだ、私は悪くない(変態の言い訳)

 

2019、2018年のゴンチャロフのバレンタイン猫缶について書いた記事はこちら(⇩)

mee6.hatenablog.jp

 

mee6.hatenablog.jp

 

2020年は…あれ?買ってないみたい(汗) ペンケース型がなかったのかも。